WEBライターとして働く
ブログで書くネタが思い浮かばない!!死にそう!! ってことで、ランサーズのタスク機能を使って、「悩み」を募集してみました。誰かのリアルな悩みを知れば、その悩みを解決するブログ記事を書くことで、お役立ち情報になるはずだと考えたからです。 実際…
借金地獄に苦しみ、ブラック企業で体調を壊し、仲間に裏切られた体験が足りないのではないか? 最近はそんなふうに思うことがあります。WEBライターを始めてからも、お金に困ることなくそこそこ生活できてしまったもんですから、「稼がないと死ぬ!」みたい…
少し前まで私のWEBライターとしての収入の8割は、求人広告ライターのお仕事でした。しかし新型コロナなどの影響があって、求人広告ライターの仕事は激減。一番稼げていた時期の1%くらいにまで収入が減ってしまいました。 そんな経験を経て、案件やクライアン…
WEBライターを始めたばかりの人からよく寄せられる悩みが、「リサーチや執筆に時間がかかりすぎて、時給にしたら200円くらいにしかなりません」という相談です。キャリア5年目のWEBライターならまだしも、つい最近始めたばかりのWEBライターなら、時給200円…
フリーランスのWEBライターになると、自由な働き方が手に入るようになります。働く時間も場所も、人間関係も選ぶことが可能。でも、クライアントから仕事を受けて働くままだと、本質的にはサラリーマンと同じワークスタイルなんだよねって話です。
ランサーズでWEBライターの仕事を始めた人からよく聞くのが、「単発ばかりで継続案件が取れません」という悩みです。受ける仕事が全部1回限りっていうのは、精神的にも消耗して作業効率も悪くなってしまいがち。 じゃあ単発ばかりで困っているWEBライターは…
Googleのコアアルゴリズムアップデートによって、個人や企業が運営するアフィリエイトサイトの順位がどんどん下がっている…なんて話を聞きます。その影響でブログ記事執筆の需要が減ったことで、WEBライターの仕事も減り、稼ぎにくくなっている…。そんな実感…
WEBライターとして働くことになれば、契約方法は主に2種類に絞られます。 1つは、ランサーズやクラウドワークスなどのプラットフォームを介してクライアントと契約すること。そしてもう1つが、プラットフォームを介さずに直接クライアントと契約を結ぶ方法で…
「Shutter Stockみたいな有料の画像素材サイトに登録すれば、クライアントに選ばれやすくなるのかな?」 WEBライターをやっていて、そんなふうに疑問を感じることはありませんか? 高品質で記事の内容にマッチした有料画像を提供できれば、無料の画像サイト…
年商500万円と年収300万円。この2つを比べると、数字から受けるインパクトは全然違います。 経費率が低めと言われるWEBライターですが、実際にはどのくらいの経費が使われて月商・月収にどれくらい差があるのか? 私の体験談をもとに紹介していきたいと思い…
「なんでWEBライターなんて始めたの?」と聞かれることもたまにあるんですけど、そんなときは「パニック障害で外で働くのが難しくて…」みたいな感じで答えるようにしています。 大学生の頃に発症した社会不安障害のせいで、企業の面接とか緊張する場面でいつ…
「WEBライターって稼げないって聞くけど、実際のところどうなの?」って考えたときに、参考になるのは現役WEBライターの体験だと思います。 今回は2020年に入ってからは年商600万円ペースで働く私が、これまでどんなふうに収入の増減があったのかを記したい…
100文字書いてはゲームで遊び、100文字書いてはアニメを見て、100文字書いては昼寝する…みたいな仕事のやり方だと、いつまで経っても記事が書き上がりません。 WEBライターが効率的に仕事をこなすなら、長い文章は細切れにせず、一気に書き上げようって話で…
「新しいキーボードが欲しいな」と思ってAmazonでパソコン用キーボードを検索すると、ランキングのトップ5くらいまでは全部2000円以下のチープなキーボードがヒットします。 ネットサーフィンが目的ならこういうキーボードを買うのも悪くないかもしれません…
「ブログで稼ぐ」というと、一般的にはアフィリエイトやアドセンスを使って、SEOに強いブログを書くことをイメージすると思います。 しかしブログで稼ぐ方法にはもう1つ、集客・教育ブログでバックエンド商品を売るというやり方があります。 WEBライターが仕…
ランサーズやクラウドワークスで仕事を探していると、実績がゼロのクライアントから声がかかることがあります。 相手の実績がゼロだとなんとなくやりづらそうな気がしますが、もしそのクライアントが個人ではなく法人なら、大きな案件をまかせてもらえるチャ…
『自分を操る超集中力』という本の中で、集中力を高めたいなら水色がいい!って話が書かれています。 色が人間に与える影響を調べたものを「色彩心理学」と呼びますが、色彩心理学をWEBライターの仕事に活かすなら、テキストエディタの文字色を水色にするっ…
WEBライターは基本的に、自宅で一人で働く仕事です。人によっては「仲間や同僚とコミュニケーションが取れなくて寂しい」と感じることがあるかもしれません。 今回は私がWEBライターの仕事を始めて以来、どうやって孤独感を乗り越えてきたのかって話を書きま…
同じ月30万円の収入でも、1社のクライアントに頼った収入なのか、3つ5つにクライアントを分散した収入なのかによって、安定度は全然違ってきます。 収入の安定性だけじゃなく、精神的な安定のためにもWEBライターは複数のクライアントと仕事をするべきだぞっ…
WEBライターって仕事は、大学生が就活前のスキルアップとして始めたり、アルバイトの代わりとして取り組んでみるのに最適です。 ただ、大学生の初心者WEBライターをみていると、愚直に「WEBライター初心者の大学2年生です!」みたいなプロフィールを書いてい…
私がWEBライターとして働く中では、必ずと言っていいほどGoogleドキュメントを使っています。 最近ではGoogleドキュメントそのもので文章を書くことは減っていますが、クライアントに文章を納品するときには絶対にGoogleドキュメントを使用。 というわけで今…
「単価が安くて割に合わない!」ってのは、WEBライターが仕事をしていくうえで絶対に直面する悩みです。文字単価1円ならいいほうで、中には2万字の電子書籍の原稿を書いて、報酬はたった1,000円…みたいな案件もあります。文字単価0.05円ですか。 そんな極端…
私は現在、1日1万字〜5万字くらいを生産するWEBライターとして活動しています。最近の月収は50〜60万円程度。 これといった専門性はないですが「速く」「多く」書くことに対しては、そんじょそこらのWEBライターに負けないって自負を持っています。 そんな私…
ブログの書き方にはいろんな作法があります。ペルソナ設定してから書けとか、読者の役に立つように書けとか。 もちろん日記のようなブログにそんな作法は必要ありませんけども、PVを増やしてアフィリエイトで収益化して…と考えるなら「読者の悩みを解決する…
「ブログで稼ぐぞ!」と思って始めたこのブログも、いつの間にか記事数が1000を超えてかなりのボリュームになってきました。 でも、実はブログ経由の収益ってほとんど発生していなくて、多くてもせいぜい月1万円程度。 ちゃんと戦略を立てて更新しないと収益…
よく「自分の頭で考えろ!」って言いますよね。もちろん自分の頭で考えることが大事なシーンもあるんですけど、たとえばブログやWEBライターを新しく始めようと考える場合には、絶対に自分の頭では考えちゃいけないと私は思っています。 なぜなら、知識も経…
WEBライターとして仕事をしているっていうと、なんとなく「Wordで文章を書いて、Excelで管理して、PowerPointで資料を作って…」なんてイメージを持たれることがあります。しかしキャリア5年目のWEBライターとして働く私は、実はOfficeを契約していなくって、…
あまりネットに詳しくない親世代とか、田舎の同級生とかに「WEBライターとして働いています」と言っても、なかなか理解してもらえないことがあります。WEBライターの定義はもちろん、ライターがどんな仕事なのかも伝わっていないっぽい。 そんなときには、イ…
WEBライター向けの文章術とかブログの書き方とかを見ていると「誤字脱字がないか見直そう!」ってことが書かれています。昔の私は「誤字はゼロにしないといけないんだ!」と思い込んで、書き上がってからのチェックに大きな時間を費やしていたものでした。 …
フリーランスとして働くWEBライターなら、日本全国どこに住んでいても稼げるし、海外に移住しても仕事を見つけることは可能です。クラウドソーシングを使ってオンラインで営業したり納品したりすれば、クライアントと一切顔を合わせなくても収入が得られるわ…