仙台市地下鉄「勾当台公園駅(こうとうだいこうえんえき)」から徒歩5分くらい。コーヒーの香りに包まれて、リラックスしたひとときを過ごせたお店、cafe haven’t we met に行ってきました。
普段は平日にしか外に出ない私にしては珍しく、先日の日曜日に外出してきました。お目当ては仙台市市民図書館「メディアテーク」と、その帰り道に立ち寄れるカフェ「cafe haven’t we met」です。
このカフェの最寄り駅は「勾当台公園駅」。近くには広々とした勾当台公園や市役所などもあり、公営とは思えないほどおしゃれな図書館「メディアテーク」にも徒歩圏内。公園で遊んだ帰りや図書館の帰りにおすすめなお店でした。以下で詳しく紹介していきます。
目次
1.立地と第一印象
雑居ビルの3階に店舗を構えるお店ですが、グーグルマップ通りに道を進めば迷うことはないはず。窓に大きく「cafe haven’t we met」と店名が示してあり、立て看板もあるのでわかりやすかったです。
ただ、すぐお隣のビルの1階にもカフェがあります。紛らわしいのでやや注意が必要かも。cafe haven’t we metが満席で入れなかったときにすぐ別のカフェに入れるというメリットはありますね。
お店に入った第一印象は、「けっこう薄暗いな〜」ということ。
夕方16時ころから入店したのですが、店内は割りと暗め。ただ、ほとんどの席にスタンドライトが設置してありました。ですので本を読んだりパソコンを開いたり、執筆にも不自由しないですよ。
2.お店の雰囲気
店内の家具はほぼすべて木目調で、圧迫感のないリラックスできる雰囲気です。やや古風な印象も受けますね。
店内ではオルゴールが流れており、とっても落ち着ける環境です。夕方以降はやや薄暗いですがスタンドライトがあるので、明るくした手元に集中して読書や執筆に取り組むことができました。
店内には雑誌や本も置かれていて自由に読めるので、もちろん気分転換やリラックス目的で訪れるのもおすすめ。集中したいときにもゆっくりしたいときにも利用できる雰囲気が魅力です。
お店の席は10〜20席くらい。窓に面したカウンター席と、ノーマルなテーブル席。ローテブル+二人がけのソファに座れるソファ席もありました。
私たちはちょうどソファ席のお客さんが帰った直後に入店してしまい、(片付けが終わる前のタイミングで)テーブル席に案内されました。ソファ席に座りたかった…。
3.メニューについて
私たちが訪れた日はフードメニューがなしの日でした。今回はドリンクメニューとデザートメニューだけいただきます。
注文したのは、ルイボスティー、ガトーショコラ、ブレンドコーヒー。あまりカフェに行くことのない私は、水のグラスに入っていた丸い氷がかわいらしくて感動してました。笑
コーヒーやスイーツの味はあまりわかりませんが、どれもおいしかったですよ。
その他、「ハニーレモネード」や「キャラメルナッツミルク」も気になります。次に訪れた際には注文してみたいと思います。
4.他のお客さんたち
私たちの他には、カップルやクリエイターっぽいおしゃれな男性、デザイン系の雑誌を広げて会話していた女性2人組など。制服の女の子もいました。意外と男性の1人客が多かったです。
お客さんが女性ばかりのカフェというわけではないので、男性にとってはうれしいですね。
私たちは1.5時間ほどお店で読書や会話を楽しんでいましたが、途中1組だけ満席で入店できないお客さんがいました。それ以外の2人組、1人客はすぐに案内してもらえていたイメージ。日曜の夕方にもかかわらず、それほど混んでいないお店です。
まとめ
リラックスしたいときにも集中して勉強したいときにもおすすめなカフェ「cafe haven’t we met」でした。
カフェそのものも、もちろん満足度は高め。周辺にはさまざまな施設があるので、メインのお出かけ先としても、サブとしても楽しめると思います。
特におすすめなのは、最寄りの「勾当台公園駅」を降りて勾当台公園へ遊びに行くルートか、市民図書館「メディアテーク」へ読書に行くルート。
それぞれの帰り道に訪れてみてはいかがでしょうか?
個人的には、もうちょっとブログ向けの写真をたくさん撮るようにしなければ…という反省点があったレポートでした。笑