補聴器機能が気になる、分離型Bluetoothイヤホンを買ってみました。
※画像は公式サイトより引用
目次(2017/07/14更新)
SPONSER LINK
Bragi「The Headphone」について
当ブログではオーディオブック学習(本の朗読を聴く)を推しておりまして、快適に勉強できるイヤホンもいくつか紹介してきました。
特にこちらの骨伝導ヘッドホンは、耳の悪い私でも快適にオーディオブックが聴ける無線イヤホンとして、大変重宝してきました。
そして最近、ずっと気になっていたBragi社のThe DASHという高性能なイヤホンの、廉価版が発売されていることを知ります。
それが今回私が北米版Amazonから購入した、The Headphoneというイヤホンであります。
「The DASH」の廉価版
もともとはThe DASHというイヤホンがずっと気になっていて、資金の都合がつけば買いたいと思っていました。
こちらは完全に左右が独立したイヤホンで、イヤホン内部のメモリーに4GB分の音声ファイルが保存可能なすぐれもの。
補聴器っぽくなるトランスペアレンシー機能が気になる
さらにトランスペアレンシー機能というものがあって、どうやら周りの音を拾い、増幅してイヤホンに流してくれるそうな。
これって、補聴器とほぼいっしょの機能じゃね?と思って期待大だったのですが、なにせ値段が3万円弱と大変高価。
私のような軽度の難聴を持つ人のQOLを大幅に高めてくれるような気がしながらも、手が出せずにいました。
廉価版のThe Headphoneの購入を決意
そこで買うことを決意したのが、こちらの廉価版であるThe Headphoneです。
こちらにもトランスペアレンシー機能が搭載されているうえ、値段も$149.99と約半額になりました。
The DASHとの違いとしては、防水機能がないこと、内部メモリーが廃止されていること、キャリーケースにバッテリーが内蔵されていないこと(単なる充電スタンド)などが挙げられます。
私が重視していたのはトランスペアレンシー機能のみ(あとは価格)だったので、見つけた瞬間に買おう!と思い立ちました。
Amazon.co.jpだと高いので、Amazon.comで注文してみる
しかし輸入品を日本のAmazonで注文するとかなり割高なので、初の北米版Amazonでの注文にチャレンジしました。
以下で今回の購入手順と、参考にしたサイトを紹介します。
なお、The Headphoneのレビュー記事はまた後日。
商品ページから注文完了まで
ということで、スクリーンショットとともに記録を残していきます。
1.カートに追加してチェックアウト
まずは商品をカートに追加ですね。
日本のAmazonで言う「レジに進む」は「Proceed to checkout」となっていますね。
配置も形も日本のサイトといっしょなので、英語がわからなくても全然注文できそうです。
2.配送先住所とカード情報を選択
次の画面では、アカウントでサインインして配送先住所とカード情報を入力します。
私は昔、米国版Amazonのアカウントをつくったことがあるので、今回はアカウント作成はしませんでした。
3.配送方法を選択
次は配送方法の選択です。
3つ選択肢がありますが、下に行くほど早く届いて送料も高くなります。
私は今回一番下を選択しました。
早く届いて使ってみたかったもので。
4.USドルで合計金額を確認
最後は注文確認画面です。
私はカード支払いを選択しているので、ドル建てでカード請求を行うか、円建てで行うかを選ぶことができました。
最終的な支払額はほぼいっしょだよね…と考えていましたが、どうやらドル建てのほうが少し安くなるらしい。
円ドル換算して金額を調べましたが、たしかに少しだけドル建ての方が安くなっていたので、円ではなくドルでカードに請求が行くようにしました。
このあたりの為替システムについては、いまだよくわかっておりません。汗
5.注文完了!
Place your Order をクリックして、注文確定。
日本のAmazonと同じような注文完了画面が表示されました。
ここまでの所要時間は1時間ほど。
参考にしたサイトがとても丁寧で詳しかったので、つまずくことなく進められました。
参考にしたサイト
Amazon.com アメリカのアマゾンで買い物する方法
住所の書き方からカード情報の入力方法、ドル建てと円建ての支払い方法についてもこのサイトですべて学びました。
たしかアカウントを作成した際も、このサイトを見ながらだったような気がします。
とりあえずこのサイトだけを見て進めれば、英語が読めなくても北米版Amazonで注文できるでしょう。
まとめ
今回は備忘録も兼ねて、北米版Amazonで注文したときの記録を書きました。
支払い方法や送料、配送方法については心配な面もありましたが、参照したサイトが親切だったおかげでスムーズに進みました。
近いうちにThe Headphoneのレビュー記事もアップしたいと思います。