MacとWindowsの両刀使いの方、かさばる充電コードに悩まされていませんか?
※画像は公式サイトより引用。
目次(2017/07/26更新)
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Macで使うUSB-Cを活用したい
Appleローンを組み、学生価格でMacBook Proの15インチモデルを購入した先日。
数年前にさかのぼりますが、モバイル用に持っていたMacBook12インチモデルを購入(2015年の春)したとき、サブ機としてWindowsPCを購入したいと思っていました。
結局ドデカいACアダプタを接続するゲーミングPCを買うにいたったわけですが、ずっとUSB-Cに対応するPCを買えばよかったと後悔していたんです。
というのも、充電コードってすごくかさばって邪魔になるから。
MacBookで使われていたUSB-Cタイプのコードが、とてもすっきりしたコンパクトなものだったので、この充電コードで本体を充電できるPCがあったらいいなと思っていました。
USB-C充電に対応する機種がすくない
しかし調べてみると、USB-CでPC本体を充電できるモデルが非常にすくない。
ASUSとかLenovoとかのオンラインストアを訪れて、注文サポートに電話やチャットで問い合わせたりもしました。
それでもやっぱり、USB-Cで充電できるモデルは用意していないんだとか。
もちろん、USB-Cポートを搭載して、データの送受信だけなら対応しているモデルは、たくさんあるんですけども。
最近のMacにUSB-Cが搭載されている流れから考えれば、今後USB-Cのニーズが高まっていくことが予想できると思うんです。
ところが、いまだにUSB-Cケーブルを使い回せるようなWindowsPCは多くありません。
机のうえで一番存在感があり、スペースを占領してしまう充電コード。
そんなコードをできるだけ減らしたいと思うミニマリストなわたしとしては、ちょっと残念なところであります。
日本HPのプレミアPCが気になる
唯一見つけたのが、日本HP(ヒューレッド・パッカード)の販売する、プレミアPCのシリーズでした。
Premium Familyと、いかにもな名前がついたシリーズは、すべてUSB-Cでの充電に対応しています。
たとえばこちらのSpectre x360は、アッシュブラックの洗練された外観もさることながら、4Kモニターを搭載したり、タブレットにもなる360°回転可動部を用意したりと、至れり尽くせりのスペックです。
今回PCが故障してしまったわたしは、どのPCを買うか悩んだ末、結局はMacBook Proを使うことに決めました。
Macが買えなければ…と2番手として候補に上がっていたのが、こちらのハイエンドモデルでした。
リンク先の画像をみてもらえればわかるんですが、めっちゃカッコいいです。
Macにも負けず劣らずで、むしろこっちのモデルを選んだ方が所有欲は満たせたのかも…なんて思ったりしちゃいます。
どれもハイスペックで良デザイン
Spectre x360と比べれば一枚落ちますが、Spectre 13もなかなかの良モデル。
ひと味違った高級感があり、やはりこちらも高スペック・ハイセンスデザインなPCです。
日本HPというと、安っぽいプリンターを売っている会社というイメージがある方も多いと思いますが、最近は高級路線で勝負している模様。
わたしがMacBook Proをつないで使用している24erというモニターも、良デザインの美しいモニターだったりします。
まとめ
ここで紹介したような日本HPのWindowsPCなら、最近のMacで使われるUSB-Cの充電ケーブルをそのまま流用し、1つのケーブルで2台のPCを充電することが可能です。
そうすることで、机の上でもっともかさばる充電コードを1つ減らすことができ、すっきりとした環境で作業ができます。
もちろん、ケーブルをいちいち変えずに済むという便利さもありますね。
Macをメインで使っている方であれば、Windows10を仮想インストールする方も多いでしょう。
しかしどうしてもWindows機が必要という方は、日本HPのPCを検討してみてはいかがでしょうか。