THE DASHの下位モデルとなる、The Headphoneを補聴器代わりとして使ってみました。
目次(2017/08/05更新)
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トランスペアレンシーとは
先日注文して使っている、The Headphoneというイヤホンがあります。
コードレスで完全に独立したタイプのイヤホンで、THE DASHという多機能イヤホンの下位モデルとなります。
どちらのイヤホンにも「トランスペアレンシー機能」というものが搭載されていて、これが補聴器代わりになるんじゃ?と以前から注目しております。
公式サイトの説明
公式サイトの説明によると、トランスペアレンシー機能とは、
オーディオトランスペアレンシーを使うと、イヤホンを外すことなく周囲の音を聞くことができるようになります。
音楽を聴きながら、人の声や電車のアナウンスなどを聞き取ることができます。
参照:https://support.bragi.com/hc/en-us/articles/115000132565-The-Headphone-Audio-Transparency
とのこと。
要は、イヤホンの外側についているマイクで周囲の音を拾って、音楽の邪魔にならない程度に内側から流してくれるって機能ですね。
これを使えば、少し難聴気味のわたしにとっては補聴器の代わりになって、人の声が聞き取りやすくなるんじゃないか、と思っているわけです。
実際に使ってみて
1ヶ月ほど、トランスペアレンシー機能を使ってみました。
自宅で家族と話したり、散歩してスーパーやコンビニの店員さんとしゃべったりして、機能がいかほどかをチェックしてみます。
その結果はこんな感じ↓。
たしかに、周りの音が聞こえて耳を塞いでいる感覚はありません。
自動車の音とか、店員さんの声、スーパーで流れる音楽、自宅の扇風機の音なんかも聞こえます。
トランスペアレンシー機能をオンにして、しばらくそのままにしておいた方が周囲の環境音に慣れてくれるようで、だんだんと聞こえやすくなるのを感じました。
ただ、補聴器代わりにはなりませんね。
周囲の音が聞こえるといっても、耳を完全に塞いでおくよりは、というレベル。
音量を増幅してくれたり、余計な音はカットしてくれたりといった機能はないので、あくまでもイヤホンをしているときの安全性を高めるため、といった機能かな。
個人的には、会話はちょっと難易度が高め。
聞こえないことはないけど、いつもよりは小さい音量で聞こえるので簡単な会話しかできないと思います。
THE DASHはもう少し詳細な設定ができるらしい
ところが公式サイトを読んでみると、上位モデルのTHE DASHの場合、周囲の音を拾って、さらに増幅もしてくれるらしい。
THE DASHは、音量やイコライザーを管理するスマホ用アプリがあって、そのアプリ内からマスター音量を高めれば、周囲の音の増幅も可能になるっぽい。
しかも風の音をブロックしてくれる機能もあるようで、走ったり自転車に乗ったりするときにも便利そう。
この機能は下位モデルのThe Headphoneには非搭載。
最初からTHE DASHを買っておけばよかったー!
まとめ
もし補聴器代わりに最新のガジェットを使うなら、The Headphoneは現実的な選択肢とはならないとわかりました。
THE DASHは、4GBの内蔵メモリがあったり、水泳しながら使えるほどの防水機能があったりと、非常に多機能なイヤホンという感じです。
こっちもたぶん、トランスペアレンシー機能はおまけ的な位置付けかな?
そのほかにもこちらのIQbudsというイヤホンにも注目しておりまして、こちらもスマホでイコライザーなどをかけることができるよう。
長時間連続装用も可能で、バッテリーが長持ち。
補聴器とイヤホンの中間(ちょっと補聴器寄り)のようなガジェットなので、補聴器代わりのイヤホンとしてはこちらがベストなのかも。
ネックなのは価格ですね。
Amazonの輸入品で、最低でも5万します。
これなら専用の補聴器を買ってしまった方がいいかもしれません。