空気入れやライト、ロックといった必需品のほかに、私が揃えた5つのアイテムを紹介します。
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クロスバイクで毎日走ってるぞ!
先日、イオンバイクで5万円のクロスバイクを買ったよ、という記事を書きました。
これが大変気持ちよくて、隣の駅にあるショッピングセンターや家の周辺を乗り回しております。
最近仙台は雨が降り続いておりまして、晴れ間を伺いながらのサイクリングですが、新たな趣味に確定しているほど楽しいんですな。
そこで、もっと快適に・もっと楽しくクロスバイクを乗るために、いろんなサイトを読んでグッズを揃えたりもしています。
今回は、そんな過程で集めたクロスバイク用のグッズを紹介します。
私が揃えたクロスバイク用グッズ
まず前提として、空気入れやライト、雑巾、ベル、サイドスタンドなんかは標準で揃ってるってことで。
こういう初歩の初歩のグッズから語り始めると、記事が書き終わらなくなるように気もしますしね。
1.ショルダーバッグ
まずは、自転車でお出かけするには必須の、ショルダーバッグ。
「あって当たり前のモノじゃん」
と言われてしまうかもしれませんが、私はもともとハンドバッグとセカンドバッグしか持っていなかった人間。
スマホと財布だけあれば不便しないので、バッグそのものを持たない生活だったんですな。
だから、クロスバイクに乗るようになってから、スマホや財布の収納に頭を悩ませることになります。
まさかパンツのポケットに入れておくわけにはいきませんし、背中ポケット付きのジャージなんてもちろん持っていません。
クロスバイクに乗る前は「なんとかなるだろ」という気持ちだったんですが、全然なんとかなりませんでしたね。笑
そんなわけで、私は無印良品でショルダーバッグを購入しました。
2.泥除け
何回か自転車に乗ってからはじめて気づいたんですが、スポーティなクロスバイクには泥除けがついていないんですよね。
なので、雨の日や雨上がりにクロスバイクに乗ると、背中や自転車のフレーム周りが泥だらけになってしまいます。
それを防ぐには、後付けできる泥除けが必須。
私はAmazonで、こちらの泥除けを購入しました。
手でプラスチック製のボルトを締めれば、工具なしで取り付けが可能。
しっかり締めないと走行中の振動でズレてしまい、泥が防げずに背中が汚れる場合もあります(経験済み)。
泥除けの固定部分は、きつく締めるように注意が必要ですね。
3.パンク修理セット
自転車に乗っていて一番怖いのが、タイヤのパンク。
正確にはタイヤのなかに入っているチューブのパンクですね。
これは自転車屋さんに頼んでもいいんですが、後々のために自分でできるようになっておこうと思い、パンク修理セットも購入。
とは言っても、穴を修理して使う応急処置のための道具ではなく、チューブをまるごと交換してしまえるセットを用意しました。
こちらの2つであります。
タイヤレバーを使ってタイヤからチューブを外し、クロスバイクに対応した新品のチューブを膨らませながら挿入。
空気入れについては、外出先で借りればなんとかなるだろうと。
近場へのポタリングであれば手で押して帰ってくることも可能ですし、パンクについてそれほど神経質にならずに過ごしております。
4.ボトルケージ
「これ、弱虫ペダルで見たやつや!」
と思ったのがこちらのボトルケージ。
クロスバイクのフレームにネジで取り付けて、ボトルやツールケースを収納するためのもの。
ペットボトルを差せるならどんなケージでも問題ないと思いますが、私はAmazonで一番レビューの多いこちらの商品を取り付けました。
水分補給は大事ですね。
5.バーエンドバー
こちらが現在の私のクロスバイクの、ハンドル周りの状態。
ハンドルに角のようなバーをつけています。
これがバーエンドバーと呼ばれるパーツで、快適なハンドリングを実現してくれます。
クロスバイクのハンドルは、まっすぐでシンプルで好きなんですが、腕を90度ひねることになるんで、疲れやすくなるらしい。
それを防ぎ、前ならえの状態でハンドルを持てるようにするのがこの道具。
本来はハンドルの端っこにつけるものなんですが、ブレーキの押しやすさを考えて内側に装備します。
乗り心地向上のためと、はじめてのクロスバイクのカスタマイズのために購入しました。
これから揃えたいモノ
これから揃えていきたいモノもまだまだたくさんあります。
まずは、自転車の時速を測ることのできるサイクルコンピューター。
そして安心して車道を走るための自転車用ヘルメット。
あとは手の保護と汚れ防止のための手袋とか。
このあたりは、早いうちに買い足したいところ。
しかし…、自転車を趣味にするといろんな場面でお金がかかってしまうんですなぁ。
まとめ
「私がクロスバイクを買ってすぐに揃えたグッズ5つ」という記事でした。
単なるおすすめグッズの紹介にはならないように、ほかのサイトではあまり取り上げなさそうなアイテムを紹介しました。
どれも必須アイテムとは言えないかもしれませんが、私にとっては、快適なライドを実現するために大いに役立ってくれたグッズでした。
気になったものがあれば、ぜひチェックしてみてください。