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ジャパネットたかた元社長も勧める「今を生きる。」という成功法則

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西洋ではマインドフルネスとも呼ばれますが、「今を生きる」ってのは非常に大事なことであります。そんなの当たり前じゃないかと思うかもしれませんが、実は頭の中では過去の失敗を悔やんでしまったり、未来の不安に押しつぶされてしまったりすることが少なくありません。

ここでは、「今を生きる。」ことの大切さと、具体的にどんなことをすればいいかを紹介してきます。

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1.人間はもともとネガティブな生き物

私たちはつい、過去を後悔未来を不安に思ってしまいます。でも、これは決して悪い傾向ではなくって、人間の生存本能にもとづいた合理的な思考回路なのであります。

「あの場所に足を踏み入れるとケガをする」という過去の経験を強烈に覚えているからこそ、安全に暮らせるようになります。将来に不安を感じながら生きることで、食べ物を蓄えて未来のために残しておくなど、長期的な生存戦略が取れるわけです。

もしこうした本能がなく楽観的に生活してしまえば、人生が短命に終わることは避けられないでしょう。ある意味、人間はもともとネガティブな生き物であるといえます。

2.過去や未来を考えることはなぜ悪なのか

しかし、それはあくまでも原始時代においてという話であって、現代に生きる私たちにとっては違います。常にマルチタスクを要求する現代の環境では、過去や未来について考えることはむしろ非合理的になってしまいました。

昔のように注意を分散させることよりも、ひとつのことに集中するスキルが求められるようになったからです。

野生の中で生きていた人間は、常に周囲に気を配り、天敵はいないか、食料や水はないかということについて意識を向けていました。当時はパソコンでの資料づくりに集中力を発揮する必要はなく、逆にひとつの物事に集中してしまうことは命取りでもありました。

だけど、私たちに求められているのはパソコンの資料づくりに集中するスキルです。食べ物やテレビ、マンガなどの誘惑に気を散らされることなく、目の前のやるべきことに全神経を向けることが、なによりも重視される時代に生きているわけです。

そんな私たちが、目の前の作業に取り組みながら「昨日のデートは失敗したなあ…」とか「来週帰省するための新幹線とらないとなあ…」なんて考えていては、集中するどころではありません。「今を生きる。」ことが、私たちにとって成功に近づける戦略だといえるでしょう。

3.マインドフルネスで今に集中する

「今を生きる。」ための具体的な方法としては、「マインドフルネス」のテクニックが使えます。日本でいう禅に近い考え方で、たとえば、「瞑想」も今に集中する絶好のトレーニングです。

マインドフルネスのことは、「マインド(心)」が「フルネス(満ちている状態)」と考えるとイメージがしやすいかもしれません。過去や未来にマインド(心)が分散しておらず、今に集中している状態のことをマインドフルネスと呼ぶわけですね。

んで、マインドフルになれるカンタンな方法が「瞑想」なのであります。瞑想といっても、お寺でお坊さんが坐禅を組んでやるようなものではなくて、もっと気軽に取り組めるものでOK。一番手軽なのは、息を吸って吐くことに意識を集中させる「呼吸瞑想」です。

目を閉じてリラックスして座り、少し深い呼吸を意識して息を吸い、吐きます。このとき頭はカラッポにするイメージで、意識はすべて呼吸に向けてあげます。コツとしては、鼻の内側の感覚に集中するとよいでしょう。息を吐くときは温かく、吸うときは冷たく感じる意識に専念するわけです。

この呼吸瞑想をしていると、自然とマインドフルな状態になることができます。呼吸だけに意識を集中するってことは、「今呼吸をしている」ことに全神経を向けるということ。つまり、過去や未来についての雑念はまったく頭に入ってこないわけですから、「今を生きる。」を体現しているってことです。

4.楽観的になるべし

とはいえ、初心者がいきなり瞑想に取り組むのは少しハードルが高いでしょう。ペンシルヴェニア州立大学の報告によれば、8週間の瞑想プログラムを受けた被験者のうち、今後も続けたいと答えた人は3割しかいなかったそうで、あまり効果が実感できなかった人が7割ほどいるってことになります。

なので、もう少し手軽なテクニックとしては、ひとまず「楽観主義者になる」ことが有効でしょう。「なんとかなるさ」「別に死にやしないしね」と考えることができれば、過去の後悔にも、未来の不安にも必定以上に縛られなくなります。

考え方のコツとして私が気に入っているのは、「宇宙から眺めてみる」というもの。たとえば、「明日のプレゼンがうまくいくか心配だ」と悩みを抱えていたとします。でも、宇宙から眺めてみると、そんな悩みは、めちゃくちゃどうでもいいチリみたいな考えだよなってことに思い至ります。

「宇宙から見れば、プレゼンのひとつやふたつ失敗したってどうにもならないっしょ!」と考えられるようになれば、立派な楽観主義者といえるでしょう。宇宙ってのがとっつきにくいなら、「鳥の視点」と置き換えてみてもいいんじゃないでしょうか。

後悔や不安に押しつぶされそうになっているときって、どうしても楽観的になりづらいものです。でも、普段から「宇宙の目」「鳥の視点」でものごとを考えるクセをつければ、直面した悩みにもうまく対処できるようになるはずです。

5.過去でも未来でもなく「今」を全力で生きよう

私の一番の生き方は何かと言うと、「今を生きる。」ということです。人間は今を頑張れば明日は変わるんだということを常に思って、私はいろんなことに挑戦してきました。

ジャパネットたかたの元社長であり創業者、髙田明さんは、『伝えることから始めよう』の中でこんなことを述べています。おそらく髙田さんが創業した当時はマインドフルネスの考え方なんて広まってなかったでしょう。しかし彼は、自らの経験からマインドフルネスを実践していた人だったんですね。

私は一生懸命に「今を生きる。」ということが、すべての悩みを解決し、もし成功ということがあるとすれば、「今を生きる。」ことが皆さんを成功に導いていってくれるのだと思います。

「ジャパネットたかた」という巨大ブランドを一代で築き上げた髙田さんが成功した理由は、「今を生きる。」ことにある、と考えているそうです。逃げることなく今に目を向ければ、チャンスが見つかり、やるべきことも見つかる。

そうして見つけたチャンスややるべきことに集中して取り組めば、さらなる課題が見えてくる。その繰り返しによって、いつしか成功者といえるだけの実績を積み上げることができるのでしょう。

私たちも、現実から目を背けたり、過去や未来のばかり考えていないで、「今を生きる。」を大事にしたいですね。

まとめ

  • 過去の後悔や未来の不安を感じるのは、人間なら当たり前のこと
  • マインドフルネスのテクニックで、「今を生きる。」ことを目指そう
  • ジャパネットたかたの元社長も、「今を生きる。」が成功に導いてくれると述べている

というわけで、「今を生きる。」ことの難しさと、過去や未来にとらわれてはいけない理由、「今を生きる。」を実践するテクニックを紹介してきました。

「今を生きる。」ことができないと、私たちはつい昔のトラウマに引っ張られたり、漠然とした将来の不安に悩まされてしまいます。はっきりいって、そうやってウジウジ悩むのは人生のムダ遣いです。

私たちが生きているのは「今」であり、私たちがこの手で変えられるのも「今」です。だったら、「今」をもっと真剣かつ丁寧に生きるべきでありましょう。なかなか難しいですが、少しずつ気の持ちようを変えていきたいっすね。

以上、『ジャパネットたかた元社長も勧める「今を生きる。」という成功法則』という記事でした。

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