創設から3年目の当ブログ。昨年からは毎日欠かさず更新し続けていますので、過去の記事を読んで「ああ、こんなことも書いていたな〜」なんて思うことも少なくありません。
時には「今とはまったく違う考え方をしていたんだな〜」と感じることも。我が身を振り返ってみて、「一年前のオピニオン記事にいちゃもんをつけたりしないようにしないと」と思った話です。
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1.一年前の自分の記事を読むとびっくりする
ちょうど一年前に更新したブログ記事がこちらなんですが、今思うと「懐かしいな〜」という気持ちでいっぱいになります。この記事で紹介しているParallelsは今でも使用してますけど、初期の頃は感動してたよな〜って感じ。
そこからさらに記事を遡っていくと、「お前こんなこと書いてたのかよ」なんて思える記事も少なくありません。当時は「Aが正しい！」と思って書いた記事があるけど、今では「Bが正しい！」って思えるようなこととか。
一年以上経てば、考え方も価値観も変わるんだよな〜って実感したものです。
2.四季が一周すれば、価値観が変わるのが当たり前
そもそも考えてみれば、一年経って同じ考え方をしている人のほうが少数派でしょう。さまざまな人と出会い、本を読んで、多様な価値観に触れれば、自分の考え方も変化していくものです。
私の場合は毎日ブログを書き続けていたって記録がありますから、このことを容易に感じられたってだけのこと。
しかし、不特定多数に向けて公開しているのがブログという存在ですので、「一年前の記事がバッシングされたりしないかな」なんて不安を感じることもあります。
古い考え方の記事は非公開にして、新しく書き直した記事を公開する…ということもできなくないでしょう。でも、昔の自分の考え方は残しておきたいですし、考え方が変わるたびに何十何百という記事に手を入れるのはめんどうですしね。
だから、せめて自分から誰かの書いた昔の記事にいちゃもんをつけることはしないようにしたいなって思ったわけです。
3.「一年前には逆のこと書いてたじゃないか」って反論はしないようにしたい
「お前、一年前に書いていたことと矛盾してるぞ！」みたいな反論のことですね。
確かに、一年前の記事として残している文章には、この前書いた記事と内容が矛盾するところがあるかもしれません。ですがそれは、考え方が180度変わったというだけのことで、別に矛盾した考えを持っているわけではないんですね。
ただブログの更新にともなって考え方が更新されただけで、やましいことは一切しておりませんよ、っていう。
というわけで、当ブログの記事の中で、何か矛盾する記述を見かけたとしても、それは私自身の考え方が更新されたからである…ということでご容赦ください。笑
まとめ
以上、時間が経てば価値観も変わるんだし、昔のオピニオン記事にいちゃもんをつけないように心がけたいって記事を書いてきました。
お察しの通り、これは自分に対する注意であると同時に、当ブログへの批判に対する予防線でもあります。笑
まあ、明らかに変な意見を書いている記事は、余計な違和感を読者さんに与えてしまわないよう、順次非公開にしていこうと思っていますけども。
これを読んでいる方も、あんまり昔の記事にいちゃもんをつけないようご注意くださいませ〜。
