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「昨日の自分に教えたいこと」をテーマに書き散らしてます

ゴミ袋の外側にベタベタする水滴(結露)がつくのがイヤな人の向けのゴミ箱

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ゴミ袋を床に直置きしていたり、プラスチック製のゴミ箱に入れていたりすると、いつの間にか床やゴミ箱内部が湿っていてベタベタしてくることがあります。

潔癖症な私としてはそうした水分が許せなくて、ゴミ袋を宙に浮かせる「ゴミ袋スタンド」を愛用しているぞって話です。

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1.「ゴミ袋スタンド」なら清潔にゴミを捨てられるぞ!

「ゴミ袋スタンド」ってのは、こういうやつです。歯のように出っ張っている部分にゴミ袋の取っ手を引っ掛けて、袋を宙に浮かしながらゴミ箱として使える、という。

これのいいところは、やっぱり宙に浮いていて風通しがいいってことでしょう。ゴミ箱に袋をかけたり、あるいは床にゴミ袋を直置きしたりすると、どうしても外側が濡れてしっとりしてきます。

おそらくゴミ袋内部の生ゴミなんかの水分が反応して、ゴミ袋外側に結露してしまっているのでしょう。あるいは穴が空いてしまってそこから漏れているか。

しかしこのゴミ袋スタンドを使えば、床やゴミ箱と接する面がなくて衛生的。さらに掃除もしやすいですし、袋の取り換えの手間も最小限です。

上で紹介したタイプは4,000円とちょっとお高めですが、100円ショップも含めて類似品はたくさんありますんで、ぜひ試してもらえればと思います。

2.生ゴミ用には「ポリ袋エコホルダー」もおすすめ

ちなみに、台所で出るちょっとした生ゴミには、私は同じメーカーの「ポリ袋エコホルダー」を使っています。

スーパーなんかでお肉や魚のトレーを包んでくれる小さなポリ袋を引っ掛けて、自立させてゴミを入れやすくしてくれるアイテムです。

ペットボトルや紙パックを突っ込んで、乾燥させるためのスタンドとしても使えたりします。

こちらも、三角コーナーやポリ袋直置きよりも、ずっと風通しがよくて衛生的にゴミを扱えます。ちょっと水がかかっちゃっても、基本的にポリ袋とスタンドの間に隙間があるので、蒸れたりベタついたりせず蒸発してくれるわけです。

ゴミ袋スタンドもそうですが、ポリ袋エコホルダーは折りたたんで収納できるってのも大きなメリット。ゴミ箱って引っ越しの時にかさばりやすい家具ですが、これらのスタンド・ホルダーなら簡単にダンボールに詰められます。

そう簡単にサビたり傷んだりしませんので、長く便利に使い続けられるはずですよ。

3.ゴミ箱の底がいつの間にか汚れている問題

ところで、生ゴミを入れたゴミ袋の外側が結露してしまうのって、もしかして私だけの経験だったりするのでしょうか。

おそらく、紙おむつなんかをゴミとして出しているご家庭だったら共感してもらえると思うんですが、私の場合、季節によって袋の底が濡れていることがよくあるんですよね。

それがイヤで、ゴミ箱を使わずにすむようなゴミの扱い方を探しておりました。このスタンドやホルダーに出会うまでは、100円ショップで売っている折りたたみ式のバスケットにゴミ袋をかけて捨てていたり。

100円だし折りたためるから、定期的に新しいものを買ってきて使い捨てのゴミ箱にしようって考えていたわけです。それが今では、いい商品に出会ったおかげで、気持ちよくゴミを扱えるようになりました。

私と同じように潔癖症な傾向にある方ならきっと気にいると思いますので、おすすめですよ〜。

まとめ

以上、ゴミ袋の外側にベタベタする水滴がつくのがイヤな人の向けのゴミ箱ということで、2つのアイテムを紹介してきました。

ゴミ箱から袋を取り外すたびに、「汚いな〜」とか「掃除しないとな〜」みたいな感じでイヤな気分になる人は、ぜひゴミ袋スタンドをお試しください。