私はiPhoneを持ってはいるものの、仕事や作業のほとんどをMacですませてしまうため、1日の中でiPhoneを触ることは少なかったりします。
しかし、ふとしたタイミングでiPhoneのSafariでネットサーフィンしてしまうことがたま〜にあって、気づくと時間を浪費してしまっているのが困るところ。そこでSafariを使わないようにiPhoneを工夫してみました。
Safariを使わなければ時間浪費は減る?
一時期はiPhoneに4つのアプリしかインストールしていなかった私。そんな状況で、iPhoneを手元に暇つぶししようと思ったら、もうSafariでネットを見て回るくらいしかないわけです。
だったら、このSafariを使わないようにしてしまえば、時間の浪費をさらに防げるんじゃないかと考えました。
アプリでできることは全部アプリで
私は4つのアプリしかインストールしない時期から、チャットワークとかGoogleフォトといった毎日使うアプリも含めてアンインストールし、Safariでモバイル版のページにアクセスすることで使用しておりました。
チャットワークでメッセージを確認するのもSafari、Googleフォトに写真をアップするのもSafariですませているってことですね。多少不便ではあったものの、アプリの数が少なくてすむのでミニマリストっぽくて気に入っておりました。
だけど、Safariを立ち上げることが多いってことは、その流れで余計なサイトを見てしまう可能性も高くなるってことで。この体制を見直そうと思ったんですね。
ほかにもSafariで開いているサイトがいくつかあるので、それをアプリで置き換えてSafariを使用しないようにできないか検討中。
Safariをフォルダの最下層に置くのもおすすめ
Safariを使う機会を減らしたら、あとはSafariアプリをフォルダの深いところに置くことで、立ち上げにくくするってのも有効じゃないかと思います。
Safariのブックマークを減らして、広告ブロッカーもあえてアンインストールしてしまうことでも、ネットサーフィンの時間を節約できるはず。
スマホで時間浪費を防止するべく、いかにSafariを使わないかってことを主眼において対策を取りたいものです。