BBD

「昨日の自分に教えたいこと」をテーマに書き散らしてます

睡眠の質を上げたいなら、睡眠時間よりも「起床時間」に注意するといいかも

f:id:rough-maker-an9:20190415100359j:plain

客観的なデータがあるわけではなく個人の主観的な経験にもとづく話なんですが、同じ睡眠時間をとっていたとしても、起床時間によって日中の体調が大きく変化しているような気がしております。

具体的には、朝6時に起きるか朝9時に起きるかで、同じ9時間睡眠でも体調が異なるぞ、と。もしかしたら睡眠時間よりも起床時間を変えないことが、睡眠の質を上げるポイントなのかもなーと思った話です。

十分な睡眠でも、起床時間が早いとぼーっとする

在宅でフリーランスとして働いているってこともあり、個人的には生産性の向上に興味があり、どうやったら少ない時間で大きな成果を上げられるかってのを常に考えております。

そんな私にとって睡眠の質を上げて短い睡眠時間でも元気に過ごせるようになるためにはどうしたらいいか?ってのはずっと考えている話題なんですが、最近よく経験することとして「十分な時間寝ても、朝が早いと体調が良くない」ってことがありました。

具体的には、

  • 夜9時に寝て朝6時に起きる(9時間睡眠)

というライフスタイルを送っていると、人よりもずっと多い睡眠時間を確保しているはずなのに、朝からずっと眠くてぼーっとしてしまうイメージです。徹夜して睡眠不足になっている時と似たような体調の悪さを経験することがよくあったんですね。

睡眠時間を減らしても、起床時間が遅いとスッキリ?

逆に、

  • 夜0時に寝て朝9時に起きる(9時間睡眠)

ってライフスタイルにすると、普段通り爽快に起きられます。むしろ朝8時に起きて8時間睡眠でもバッチリなくらい。単に私が夜型だっていう理由があるのかもしれませんが、それにしても同じ睡眠時間なのに体調の差があるなあと不思議に思っていたところでした。

個人的には朝型人間になりたいとずっと思っていたところがあるので、朝6時に起きて毎日体調が悪いってのも悲しい話ですし。朝型・夜型に関していえば、「秋冬生まれは朝型人間、春夏生まれは夜型人間になる…かも?」なんて話もありましたね。

起床時間に気を使うべきなのかも

というわけで、睡眠の質を高めるために今後は起床時間を一定にすることを心がけてみたいと思います。起床時間を不変にして、少しだけ睡眠時間を削りつつ様子を見てみようかと。

睡眠時間が減っても同じ時間に起きれれば体調は良好…となるようなら、少なくとも私にとっては睡眠時間よりも起床時間に気を使うべきと言えますしね。

睡眠時間を減らしたいとか、睡眠の質を上げたいと考えている人は、あえて「起床時間」に注意を払ってみてはいかがでしょうかー。