特に6畳ワンルームのアパートの場合、玄関のドアやユニットバスが鉄でできていることがよくあります。ということは磁石でくっつけるカゴやトレーを設置できるというわけで、これを活用すると便利に暮らせるぞって話です。
モノが多くなりがちな玄関・ユニットバス
普通に生活しているとどうしてもモノが多くなりがちな玄関、ユニットバス。
我が家でも玄関には折りたたみ傘、荷物受け取り用のシャチハタ、鍵、財布などいろんなものを常備しています。
手頃な棚があればそこに置いておけるんですが、6畳ワンルームの部屋だとなかなか難しかったりします。
実は鉄製なので、磁石をくっつけられる
そこで知っておくと幸せになれるのが、実は玄関ドアやユニットバスの多くは鉄製であるということ。
アルミとかコンクリとかでできていそうなイメージですけど、実際には中身はスチール製なんですね。ということは、磁石でくっつけるタイプの製品を取り付けて、収納を増やすことが可能になります。
100円ショップで売っているようなタオルホルダーとか、水切棚、傘立てなんかも取り付けることができるわけです。
シャワーホルダーやフックを取り付けて快適に
個人的に設置すると便利かなと思うのは、マグネットで後付けできるシャワーホルダー。備え付けのシャワーホルダー以外の場所にシャワーを固定できるんで、長身な人とか、ペットを洗いたい人なんかは便利に使えるでしょう。
玄関用には、トレーとかフックが便利に使えそう。折りたたみ傘や家の鍵をフックにかけて、シャチハタをトレーで保管。忘れ物が多い人には重宝しそうです。
両面テープで貼り付けるのに比べて賃貸でも遠慮なく使えますし、吸盤タイプよりもしっかりとくっつけることができるので、玄関・ユニットバス周りのものが多い人は試してみてはいかがでしょうかー。