新たにクロスバイクに乗るようになってから2年ほど経って、購入した当初は装備していたアイテムを取り外したり、逆に新たに付け足したりしたものがあります。
というわけで、2019年版として私が普段乗っているクロスバイクに装備しているグッズを5つ取り上げていきます。
1.フロントライト
フロントライトはしっかりとした明るさのあるものを選ぼうと思って、単三電池を4本使う、割と高価なものを使っています。2017年9月時点で4,200円だったものを購入しました。
耐久性は申し分なく、2年経った今でもバリバリ活躍してくれています。ただし単三電池を取り替えるのがめんどうな構造になっているため、電池を直接充電できる専用充電器があると便利です。
私はエネループを4本装着したままこの充電器を使って充電しています。本当は純正の電池を使ったほうがいいんでしょうけど、エネループの方が安くて信頼できそうだったので。
2.リアライト
後ろのライトも、ちゃんと目立つようにいいものを買いました。こちらは単四電池を使いますが、盗難されやすいパーツのため充電池は使わないようにしています。
自転車を長く停めておく場合には、リアライトもフロントライトも取り外して持ち運ぶようにしています。コンビニに立ち寄るなどちょっとした買い物なら、フロントライトだけ取り外して持参。
後ろから来る車が、しっかりとこちらを認識して避けていってくれるのを実感します。
3.バーエンドバー
まっすぐなクロスバイクのハンドルだと腕が疲れてしまうので、縦に掴めるグリップを後付けしました。本当はハンドルの端っこにつけるべきものなんですけど、そうするとブレーキが使えなくなるので断念。
その代わりに、ハンドルの内側に取り付けてブレーキに手が伸ばせるようにしました。
これがあるおかげで非常に運転しやすくなっているので、もう欠かせないアイテムですね。
4.バックミラー
乗車中にわざわざ後ろを振り向かなくても、後方を確認できるようにバックミラーを取り付けています。以前自転車を倒してしまった時に壊れてしまったことがあったんですが、2つ目を購入して再度装備。
これがないと後ろが気になった時に安全確保が難しくなるんで、乗るのが怖くなってしまうほどです。
グリップに固定するのがゴム製のパーツなので、ちぎれてしまいやすいのがネックでしょうか。
5.ダイヤル式ロック
以前の記事で書いた通り、これまで使っていたU字ロックが1年ごとに故障してしまうことから、キーを使わないダイヤル式のロックに買い換えたところでした。
こちらはワイヤー式なのでU字ロックと比べると自転車のどこにでも引っ掛けておくことができて、コンパクトに収納できるようになりました。
故障せずにどれくらい活躍してくれるかに期待しているところです。