最近は仕事が忙しいこともあって、なかなか読書する時間が取れずにいます。1日で一度も読書をしないなんて日も出てくるくらいで、これはなんとかしないと!と思ったので、Kindleのスリープ機能をオフにしようと思った話です。
Kindleのスクリーンセーバーはオフにできる
KindlePaperWhiteとかKindleOasisといったKindle端末って、数分間何も操作せずに放置しておくと、勝手にスクリーンセーバーが起動してスリープに入ってしまいます。
実はこのスリープ機能をオフにする方法がありまして、検索窓で「~ds」と入力するだけ。詳しくは以前の記事にも書いていますが、Kindleでこの3文字を入力することで、スリープしなくなるんですね。
フロントライトやWifi接続も切れないようになるので、バッテリーを節約したい場合には機内モードにして明るさをゼロにしておく必要がありますけど。
読みたい本を開きっぱなしで習慣化
スリープ機能をオフにしてKindleを開きっぱなしにできるようにすれば、より読書の習慣を身につけやすくなります。
これまではKindleの電源ボタンを押して起動してから読み始めなければいけなかったのが、何の操作もなくすぐに本を読み始めることができる。
ほんの小さな違いではありますが、「疲れて本を読む気がしない〜」って日にも、勝手に活字が目に飛び込んでくれば読みたくなる気持ちが湧いてくるはず。
たとえ忙しくても本が読めるように
というわけで最近減少しつつあった読書量を取り戻すために、普段作業机にしているアウトドアテーブルに載せているMacの隣にKindleOasisを置き、読書の習慣化を図りたいと思います。
私と同じように読書量を増やしたいと考えている方は、Kindle端末に搭載されている隠し機能を使って、読書の習慣化に役立てましょう。