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「昨日の自分に教えたいこと」をテーマに書き散らしてます

ペットとともに暮らすときに注意したいインテリア配置

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フローリングの上にカーペットを

ペットと一緒に生活するとき、噛まれたり引っかかれたりしてイタズラされないよう、家具の配置に気を配る必要が出てきます。コード類もかじったら危険なので、配線に注意しないといけませんし。

特に我が家の愛犬はまだ3ヶ月の子犬なので、足腰に影響が出ないようフローリングの上にタイルカーペットを敷いて滑らないように対策しています。

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1枚の大きめのカーペットを買ってもいいんですが、それだと粗相されたときに洗うのが面倒になりますし、不要になったときの処分も手間がかかります。部分的に洗えて処分も簡単なのは、タイルカーペットの大きなメリットですね。

ローテーブルや座椅子は撤去が吉

実際に子犬と一緒に暮らしてみると、とにかくいろんなものを噛んだりニオイを嗅ぎ回ったりすることがわかります。犬の鼻って常に湿っているので、ニオイを嗅がれたところは鼻水がべっとりついていることもしばしば。

パソコンとかスマホとかに鼻水をつけられると困ってしまうので、子犬の手が届くようなローテーブル、座椅子はあまり使わないほうがいいのかなという気もしています。

高さのあるテーブルだったら、中型犬や大型犬でなければ飛び乗ってくることはないでしょうし。私はずっと床に座るスタイルで仕事をしていた人間なので、今後部屋の中をフリーにするようになれば、高さのあるテーブルとイスが必要になってくるのかなという印象。

噛まれたくないところはビターアップルを

噛んだら苦い味がしてイタズラ防止に役立ってくれるのが、「ビターアップル」です。犬を飼っているなら使っている人も多いでしょう。

どうやら聞かない子もいるようなんですが、我が家の子犬の場合バッチリ効いてくれまして、これを吹きかけたところはほとんど噛まなくなります。

タイルカーペットを剥がしてしまうときや、リードを噛んでしまうときにビターアップルを吹き付けています。カーテンとか家具の足とかを噛んでしまうようなら、そこに吹きかけてもいいんじゃないでしょうか。

そんな感じで、ペットにイタズラされないようにインテリア配置を考えながら、一緒に暮らしていきましょう〜。