GoogleカレンダーでToDoリストを使うと超便利
最近仕事でもプライベートでも、「Google ToDo」ってのを使っています。iPhoneのAppストアで「Google ToDo」って検索するとヒットするタスク管理アプリですね。ブラウザ版だと、単に「ToDoリスト」って名前になっています。
このGoogle製のToDoリストは、パソコンからはGoogleカレンダーなどのGoogleサービスで利用することができます。Googleカレンダーのサイドパネルから、ToDoリストのアイコンをクリックすればOK。
個人的にはGoogleのToDoリストの存在は知っていたものの、あんまり使い勝手が良くない気がして敬遠していたんですよね。しかし本格的に使い始めてみると、とても使いやすく快適。
特に「日時を指定」「繰り返し設定」ができるのが非常にありがたい。
ブラウザ上でやることリストを俯瞰できる
実際に私の使い方を紹介しますと、まず仕事用のGoogleカレンダーとToDoリストでは、仕事の打ち合わせとか〆切の日をタスクとして追加して、日時を追加しておきます。
仕事の予定を消化して納品が終わったら、チェックを入れてタスクを完了にするイメージです。
ちょっと強めにぼかしを入れていますが、左側のカレンダー表示で月ごとのスケジュールを確認しつつ、右側のToDoリストでやるべきことを消化していくわけです。
普通にGoogleカレンダーに予定を入れるだけよりも、完了・未完了状態をチェックできたり予定をリスト化して俯瞰できる点がメリットですね。チェックを入れてタスクを消す作業自体も気持ち良いですし。
毎日繰り返しのタスクを入れて、習慣化にも
一方のプライベートなカレンダーでは、習慣化したい4つのタスクを設定して、毎日繰り返しタスクとして追加されるように設定しています。4つのタスクがすべて完了すればToDoリストはまっさらな状態になり、日付が変わるとまた4つのタスクが追加される状態です。
ToDoリストで作成したタスクは、完了すれば記録が残ります。1週間毎日筋トレすることができれば、7日分「筋トレ」とGoogleカレンダーに残るわけですね。これによって「よし、今週もできたぞ!」というモチベーションにつながって、習慣が続きやすくなると考えています。
というわけで、仕事でもプライベートでも、GoogleカレンダーとGoogle ToDoを連携させて使ってみてはいかがででしょうか〜。