オリジン「オリジナル」の給与量
ドッグフードの中では最高級の部類に入るオリジンのドッグフード。私もメインのドッグフードとして与えるようになりまして、パッケージ側面の給与量を参考にして毎日あげています。
この給与量について、オリジンのパッケージは英語表記になっていてちょっとわかりづらいので、日本語のものを確認しておきましょう。
引用:https://www.pochi.co.jp/ext/feed/orijen.html
私の愛犬の柴犬は、今5ヶ月で体重が7キロくらい。アメリカの標準的なワンコよりは運動量は少ないと思いますので、「活発でない」の5kgと10kgの間を取って、70gくらいが1日の給与量になるでしょう。
実はパッケージ側面に注意書きあり
ただ、オリジンのパッケージをよく見てみると、「PUPPIES」から始まる英文があります。
訳してみると、
- 生後1ヶ月半〜3ヶ月の子犬には、成犬の給与量の2倍を与えてください
- 生後3ヶ月〜6ヶ月の子犬には、成犬の給与量の1.5倍を与えてください
- 生後6ヶ月〜11ヶ月の子犬には、成犬の給与量の1.25倍を与えてください
となるでしょうか。
つまり、まだ5ヶ月の我が家の愛犬の場合、パッケージ通りの70gを与えるのでは足りなくて、105gほど与えなくちゃいけないってことになります。
これ、意外と大事な情報だと思うんですが、日本語のサイトでしっかり記載されているところは少ないような気がします。私のようにオリジンの「オリジナル」を、子犬に与えているケースは少ないのかもしれませんね。
子犬には多めにフードをあげよう
人間の赤ちゃんも同じですが、成長期真っ只中にはたっぷりと栄養を摂取できるよう、十分なご飯を与えなくちゃいけないと思っています。太らせたくないからと、フードを少なめにしていたら発育に影響があるでしょうし。
というわけで、オリジンの「オリジナル」を子犬に与える際にも、給与量が少なくならないように調整して与えるようにしましょう。