私は現在、2017年モデルの12インチMacBookをメインマシンとして使っており、サブマシンとして2015年モデルの12インチMacBookを使っています。
この2015年モデルの古いほうのMacBookがたびたびフリーズするようになってしまったので、ブラウザや表示言語の変更など、PCに負荷をかけそうな設定を見直してみた話です。
ブラウザをChromeからSafariへ
私が使っているMacBookの場合は、動画を流している最中にフリーズして止まってしまうってことが多かったので、まず動画を再生している環境を見直してみました。
具体的には、Chromeブラウザを使うのではなく、Safariを使うようにしました。SafariのほうがChromeよりも、消費電力が少なくPCに負荷をかけないってことは有名な話。
動画を再生するにしても、Safariで再生することでフリーズを回避しようと考えたわけです。
ただ、ブラウザを変更することでフリーズが回避できるっていう根拠はございません。「おそらくこうなるだろうな〜」という個人的な考えですので。
表示言語は日本語から英語に
こちらも「おそらくこうなるだろうな〜」的な考えなんですけども、Macの表示言語を日本語ではなく英語にすることで、PCにかかる負荷を減らせるんじゃないかと思っています。
効果は微々たるものでしょうけど、日本語を処理しなくていい分、ちょっとだけ軽くなるんじゃないかな〜と。
英語学習の一助にもなると思うので、サブマシンだけでも英語表示にしておきたいと思います。
Macは初期化して余計なアプリを徹底排除
OSを再インストールしてMacを初期化するのも定番ですね。私はChromeのほかにアプリをほとんどインストールせずにMacを使っていた人間なので、再設定の手間もかかりませんでした。
現在サブマシンにインストールしているのは、Chrome、1Password、AdGuardの3つのアプリのみ。Safariで問題なさそうならChromeもアンインストールする予定。
もうすぐ購入してから5年くらい経ちますし、人間でいえば引退間近のおじいちゃんみたいなマシンなのでしょう。おじいちゃんに負荷をかけすぎないように、やさしく使っていこうと思ったのでした。