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「昨日の自分に教えたいこと」をテーマに書き散らしてます

通販好きな私が考える「通販浪費」を防ぐ方法3つ

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普段はスーパーで600円の雑貨なんて買わないけど、Amazonだと600円の商品が安く感じてしまう…。そんなことってありますよね。通販でついついお金を使いすぎてしまうのを防ぐためにやっていることを紹介します。

通販を使う日を決める

nogunori.hatenablog.com

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毎日スーパーに行くと、買い物のたびに余計なものを買ってしまうって現象と同様、通販で買い物する回数が多いと余計なものを買いやすくなってしまうと私は思っています。

ということは、「毎月1日だけ通販を使う」というルールを決めて買い物の回数を減らす努力をしてみると、浪費を防ぐことができるはず。私も、ほぼ毎日のようにAmazonで買い物をしていた習慣から脱して、毎月決まった日にだけ通販をするというルールを徹底させました。

すると宅配便も月に1回受け取ればいいってわかってくるので、それ以外の来客は無視して余計な訪問営業に応対しなくてすむようになりますしね。

あとは、次の通販の日まで買い物を保留するって状況が生まれるので、「これが欲しい!」と思った物欲の冷却期間を設けることができます。結果的に、「これはなくてもいいかな」と浪費を防ぐことができるんですよね。

カートに入れて24時間待つ

「食料品や日用品を頻繁に買っているので月1回は無理」って場合には、少なくともカートに入れてから24時間待ってみるってのが有効かと思います。

やっぱり冷却期間があると、物欲が収まって冷静な頭で買い物できるようになりますしね。スーパーだと一度カゴに入れたものはレジに通さなきゃいけないって気になりますが、通販の場合はカートに入れたあとも気軽に削除できるのがメリット。

1日置いてみると、私の場合は8割くらいの買い物は不要だなって判断して、浪費を防ぐことができています。

不用品を捨ててストレス発散

通販で買い物したいってときには、個人的には何らかのストレスが根本にあることが多いです。たとえば、仕事の〆切が近かったり、何となく気分がモヤモヤしていたり。

そういう場合には、私は「不用品を捨てる」ことでストレスを発散して、ストレスのはけ口が通販での買い物(ヤケ買い)に向かわないように工夫しています。

いらないものをゴミ袋にどさっと入れて部屋からなくしてみると、すっきりしていい気分になるので、通販を使わずにすむんですよね。

ただ、もしかすると「部屋がきれいになったから、新しい収納を買ってもっと整理しよう!」ってモチベーションにつながってしまう危険性もあるので、人によっては逆効果かもしれません。