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「昨日の自分に教えたいこと」をテーマに書き散らしてます

WEBライティングを効率化する『ブログネタを探す技術』

f:id:rough-maker-an9:20200526002953j:plain WEBライターとして仕事をしていると、「こういうテーマで自由に描いてください」という依頼を受けることがあります。大きなテーマは決まっているけど、タイトルとか構成とかは自分で考えていいですよってタイプの仕事です。

この手の仕事では、いかにネタを探してこれるかっていう技術が必要になるんだよねって話です。

自由に書ける案件は、実は難易度が高い

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WEBライターの仕事を探していると、たまに出会うのが「自由にテーマを決めて書いてください」といった感じの依頼です。たとえば私なら「求人」というカテゴリ内で、自由にテーマを決めて書いてねーって依頼を受けたことがあります。

どんなタイトルにするか、どんな構成にするかも全部こちらにおまかせでしたが、そこそこ単価が高くて好条件だったうえ、クライアントとしても信頼できそうな人だったので、長期間お付き合いをしたものでした。

こういう案件って、自由に書けるから一見簡単そうに見えますが、実はかなり難易度が高い仕事だったりするんですよね。

クライアントが求めるゴールを明確にしよう

そもそも、クライアントが最終的に何を求めているのかがわかりにくいのも、この手の案件の特徴です。個人の感覚としては、SEOには詳しくないけどサイトのコンテンツを増やしていきたい…みたいなボヤッとした目的で仕事を発注しているケースが多い気がしています。

だったら、SEO専門の業者に頼んだりしたほうが早そうな気もしますけども、もしかしたらSEOに詳しくて求人関連の記事をガッツリ書けるライターがみつからなかったのかもしれませんね。

自由に書ける記事こそ、資質が試される

WEBライターの仕事の中には、最初から構成が決まっていてタイトルや見出しが設定済みで、あとは本文を書いていくだけ…というタイプの仕事もあります。構成が指定されていると、自分が書きづらいテーマでも無理やり手を動かす必要があるので、稼ぎにくいと感じることもあります。

でも、本当に難易度が高いのは、構成がまったく決まっていないタイプの案件なんですよね。自由に書ける分クライアントの求めているものがわかりづらく、継続してもらいにくい。

「きっと求人系のテーマで検索流入を増やして、自社サービスの利用を促したいんだろうな」という予測を立てたり、「これってこういう目的で書くって理解でよろしいですか?」と、クライアントに目的を確認したりする手間も出てきます。

こういう仕事でこそ、WEBライターとしての資質が試されたりするのかもしれません。

記事のネタを探してくるためのテクニック

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ところで私自身の話をしますと、実は記事のテーマを決めたり構成を考えたりするのが、かなり得意な方だったりします。ボヤッとしたテーマだけ渡されても、クライアントの求めるものと同等か、それ以上の記事を納品できるタイプ。

もちろん最初からネタ探しが得意だったわけではなく、WEBライターを始めた当初は全然構成づくりなんてできませんでした。

今の私がネタ探しや構成づくりを得意とするようになったのは、ひたすら毎日更新してきたブログによるところが大きいと思っています。具体的にどんなふうにネタ探しをしているのかといえば、次の2つのポイントがあります。

ネタ探しのコツ①競合のブログやYouTubeを参考にする

まず前提として、記事のネタを自分の頭で考えようとすることってほぼなくって、ありていにいえば他のところのパクリです。もちろんコピペするってことじゃなくって、タイトルとかテーマのネタだけを借りてくるイメージです。

たとえば、「WEBライターになるために必要な3つのスキル」みたいな記事があったとして、「コミュニケーション力」「続ける力」「タイピングスキル」の3つがあげられていたとしましょう。そんな記事からヒントを得て、私は「WEBライターになるための『続ける力』を身につける方法」みたいな記事を考えて、オリジナルの記事としてアップするわけです。

最近ではYouTube動画にも参考になるネタがいっぱいあるので、ブログだけじゃなくYouTubeを活用することもありますね。

ネタ探しのコツ②キーワードを見つける

ネタが見つからずに困っているときにも、何らかのキーワードに出会うことで一気にインスピレーションが刺激されて、新しいネタが思い浮かぶことがあります。たとえば、ライフハック系の記事を描きたいな〜と思っていてネタが思い浮かばないときに、たまたま『時間術』というキーワードを目にしたとします。

その途端、「あ、自分が最近やっている時間術についての記事を書いたら、役立つ記事になるかも」という発想が生まれるわけです。自分の書きたいことが詰まっている金庫を、キーワードを使って解錠してあげるってイメージ。

ネタに困っているときでも、ちょっとしたきっかけでキーワードに出会い、どんどんアイデアが思い浮かぶことってよくある気がしています。

毎日ブログを更新してネタ探しの練習をしよう

f:id:rough-maker-an9:20200526003206j:plain こうしたネタ探しの技術は、ブログで毎日記事を更新していると、自然と身につくようになっていきます。「毎日更新するぞ!」って決めたら、強制的に毎日ネタ探しをしなきゃいけないことになるので、どんどん場数を踏んでネタ探しが上達していくんですね。

それはブログを書く上でももちろん役立ちますし、冒頭に書いたフリーテーマで書ける案件でもおおいに役立ちます。一瞬でテーマを決めて描き始めることができるので、書く前の悩む時間を大幅にカットできるんですよね。

ブログを続けていれば、ネタ探しの達人になれる

そういう意味でも、やっぱりWEBライターを目指すならブログを始めて損はないなって思います。ライティングのスキルを身につけられる以外にも、こうしてネタを探すっていうクリエイティブなスキルも上達することになりますから。

それに付随して「もっと読まれるタイトルにするには、どういうSEO対策が必要?」と、自然と学びを深めることもできますしね。

というわけで、WEBライターがネタを探す技術を磨くために、ブログを書こうって話でした。