2020年3月に発売された、MacBook Airを購入していた私。
このモデルの最大の変更点は、キーボードがバタフライ式からシザー式に変わったところだと思います。
でも、私にとってはバタフライ式キーボードのほうが打ちやすいので、1つ前のMacBook Proを買い直したぞって話です。
シザー式キーボードが打ちづらい!
このブログでも何度か書いてきましたが、私がMacBookを使い始めたのは2015年発売の12インチMacBookが最初。
このモデルは、私が好きなバタフライキーボードがはじめて搭載されたMacBookになります。
それ以来、15インチMacBook Proとか2017年発売の12インチMacBookとかを使ってきて、ひたすら毎日バタフライキーボードで執筆を続けてきました。
2020年のラインナップからはバタフライ式が消滅
そしてつい最近購入したのが、2020年3月発売のMacBook Air。バタフライキーボードから、シザーキーボードへの変更が大きなアップデートでした。
「まあ、同じAppleのキーボードだし、そのうち慣れるだろう」と思いつつしばらく使っていたんですけども、指が痛くなったり誤入力が増えたりして、タイピングに大きなストレスを抱えるようになったんです。
少し前まで使っていた2017年発売の12インチMacBookを引っ張り出してきて、わざわざ低スペックのマシンを使っていたほどでした。
外付けのMagic Keyboardを使ってみた
とはいえ、せっかく買ったんだしMacBook Airを処分してしまうのももったいないよねってことで、外付けのMagic Keyboardを購入してみることにしました。
MacBook Airのシザーキーボードを使うのではなくて、外付けMagic Keyboardのシザーキーボードを試してみよう、と。
これが案外悪くない。
若干反発力が小さくて、打ちやすい?
なんとなーくの感覚ですが、MacBook Airのキーボードよりも外付けMagic Keyboardのほうが、反発力が小さいような気がするんです。
おかげで打った感じがバタフライキーボードに寄っていて、比較的ストレスなくタイピングすることができたんですね。
PCスタンドを使って目線を高くしたおかげで、集中力もアップしたような気がしますし。
ミニマリスト的には、MacBookだけにしたい
ただ、ミニマリスト的にはデスクの上に
- MacBook Air
- PCスタンド
- Magic Keyboard
- Magic Trackpad
- Crispy Backboard Pro 2020(キーボードスタンド)
これらのアイテムが載ってるってのは、あんまり心地よくないなーと思っていたところでした。
可能であれば、やっぱりバタフライキーボードを搭載しているMacBookを使いたい…。
そんな思いがあって、Apple公式サイトから「整備済製品&旧モデル新品」のページをチェックしていたものでした。
旧モデルMacBook Pro(2019/7)がセールだったので即ポチ
https://www.kobonemi.com/entry/2020/06/27/Amazonタイムセール祭り_13-inch_MacBook_Prowww.kobonemi.com
そんな折に、Amazonで一世代前のMacBook Proがセール対象になっていることが判明。
一世代前ってことは、2019年7月または5月発売のモデルで、当然キーボードはバタフライ式。
「これを逃す手はない!」と思って、即注文してきました。
んで、早くも2019年7月発売モデルの13インチMacBook Proが届いて、バタフライキーボードでこの記事を書いています。
新型のバタフライキーボードを開発中って報道を信じて、今後数年間はMacBook Proのバタフライキーボードを使っていこうと思ったのでした。