ブログで書くネタが思い浮かばない!!死にそう!!
ってことで、ランサーズのタスク機能を使って、「悩み」を募集してみました。誰かのリアルな悩みを知れば、その悩みを解決するブログ記事を書くことで、お役立ち情報になるはずだと考えたからです。
実際にどんな感じでタスクを発注したのか具体的に紹介しようと思います。
ブログネタがない!→どうする?
当ブログでは毎日1記事更新を自分に課しているので、なかなかブログネタが思いつかないことも多々あります。一応最近はWEBライター初心者向けのコンテンツを増やそうと考えてはいるものの、自分の頭で思いつけるアイデアなんてそれほど多くありませんからね。
「記事のネタはパクってくるのが大事!」なんて話も聞くので、同業のWEBライターとかブログ、Twitterなんかもチェックしてみて、どんなブログを書いたらいいかなーと見て回ったりもしました。でも、どうもイマイチピンとくるものがない。
そこで思いつきでやってみたのが、ランサーズで「あなたの悩みを教えてください」とアンケートをとってみることでした。
書きたいのは「悩みを解消する」ブログ記事
なお、この記事で扱う「ブログネタ」っていうのは、誰かの悩みを解決するネタを想定しています。なのでがっつりSEOで上位表示を狙うためのブログネタとはちょっと違いますので、そういうのを求めているならあまり参考にならないかもしれません。
「ビジネスの本質はお悩み解決である」って話を聞いてから、個人的には「じゃあブログも誰かの悩みを解決しないとね!」と思うようになりました。そんなわけで当ブログで書くのは、WEBライターとかペットオーナーとか、Apple製品を買おうか迷っている人の悩みを解決できる記事を目指してます。
悩みを検索してもいいけど、イマイチ
悩みをリサーチするためによく使われるのは、Yahoo!知恵袋の相談内容を参考にするって方法じゃないかと思います。Yahoo!知恵袋がそもそも悩みを相談するプラットフォームなわけですから、書かれている内容を参考にすればブログネタになるよね、と。
ただ、Yahoo!知恵袋って検索機能がめちゃくちゃ使いづらくて、思うように悩みを見つけてくるのが難しかったんです。広告も大量だし、「WEBライター」と検索して火をつける方のライターがヒットすることもありますしね。
Twitterで悩みを検索する方法も試しました。「WEBライター ない」みたいなキーワードで、「稼げない」「書けない」「仕事ない」みたいな悩みを想定して検索してみたんですけど、これもイマイチ。プロフィールに「@WEBらライター」みたいに入れている人のツイートも出てくるのが原因ですかね。
そんなわけで、もっとダイレクトに悩みを知る方法として、現役のWEBライターに悩みをヒアリングしてみるって方法を考えました。
1件10円。ランサーズで悩みを募集してみた
具体的にどうやって悩みを集めたのかというと、ランサーズのタスク機能を使って、WEBライター限定で「現在のお悩みをお聞かせください」という仕事を投稿。最初なのでボリュームは100件で、単価は10円+消費税。
「まあ、ネタになる悩みが10個くらい見つかたらいいかなー」って感じだったんですけど、実際にやってみるとめちゃくちゃ参考になる。100個のタスクで、少なくとも30個以上のブログネタのストックができました。
実際のタスクのURLも下に載せておきますので、参考にしていただければと。
このやり方を応用すると、たとえば「賃貸で犬を飼うときの悩みを教えてください」「Macを使っていて使いづらいと悩むことを教えてください」みたいな感じで悩みを募集してもよさそう。これもかなりブログネタストックを増やせそうな予感がしております。
なんだかこれ、不満を買い取ってくれる「あなたの不満買い取ります!! 不満買取センター」みたいですね。
そんなわけで、ブログネタが尽きて困っているなら、ランサーズで悩みを募集してみてはいかがでしょうかー。
私が実際に発注したタスク
【WEBライター限定】現在のお悩みをお聞かせください(5問のみ)の依頼・外注 | モニター・アンケート・質問の仕事・副業 【クラウドソーシング ランサーズ】[ID:3124705]