2020年モデルの新型iPad Proを購入してから半年くらいになりますけど、一番買ってよかったと実感するのはスピーカーを使っているときです。
MacBookやiPhoneと比べても、ダントツに音質がいい。
この音質のよさを得るためにiPad Proを購入するのもおすすめだよーって話です。
iPad Pro、めちゃくちゃ音質がいい
これはiPad Proを購入してしばらくしてから気づいたんですけど、手持ちのどのガジェットよりも「音質」がずば抜けて優秀みたいです。
聴力が弱くて補聴器つけようか悩んでいる私でも違いがわかるくらい、明確に音質の差があります。
iPad Proのスピーカーで音楽を聴いていたら、もうMacBookとかiPhoneのスピーカーを使おうとは思わないくらいで。
MacBookよりiPhoneよりハイレベル
iPad Proを購入するまでは、私はMacBookのスピーカーが一番音質がいいと思い込んでいました。
特に外付けのスピーカーとかは買ったことがないんですけど、そこらへんのWindowsPCと比べると、MacBookのスピーカーの音質ってかなり高レベルだよね、と。
しかし、実際にはiPad Proのほうが何倍も聞きやすかった。
iPad Proのスピーカーに慣れたら、もうiPhone7のスピーカーなんて聞くに耐えないレベルです。
消費端末としては申し分なし
私が買ったのはiPad Proの12.9インチなので、ほぼA4サイズの画面。
だから雑誌やマンガが読みやすいし、1ページに表示される文字数が多いおかげで活字を読むスピードも向上。
コンテンツを消費する端末としては、これ以上ないモデルだなーと実感します。
一方で、Apple PencilやMagic Keyboardを用意したとしても、まだまだコンテンツの生産には向かないと感じますけども。
そんなわけでiPad Proを検討している人は、音質がいいっていうメリットがあることも踏まえて考えてみてはいかがでしょうかー。