先日、ペット同伴で市内のマンションへ引っ越しました。
荷物がそれほど多くないのと、ニーズにあった引っ越し業者が見つからなかったこともあり、自力で車を借りて引っ越しをすませることに。
そこで一番役立ったのは、妻の実家でお義母さんがペットを預かってくれたことでした。
お義母さんにペットを預けて引っ越しました
ペット同伴の引っ越しってなると、「引っ越し中の愛犬はどうしよう?」って悩みにぶち当たります。
興奮しない子だったら、新居にケージを作っておいてそこで作業が終わるまで待っててもらう…みたいなこともできるんでしょうけど、うちの愛犬は元気いっぱいの遊び盛り。
引っ越し業者を利用するなら、愛犬を抱っこして待ってることもできたでしょうが、今回は自力で引っ越すことに決めたもんで。
そんなときに、市内に住んでいる妻の実家で、お義母さんが愛犬を預かってくれると申し出てくれたんです。
結果的に、預かってもらったことは非常に助かりました。預かってもらえてなかったら、引っ越しなんて不可能だったろうなと思うくらいに。
引っ越し時、ペットホテルの利用は必須だ
ただ、私の場合は、
- 市内のマンションから、市内のマンションへ
- 同じ市内に妻の実家がある
という、非常に限定的なシーンだったので、あまり参考にはならないかもしれません。
それでも、市内で引っ越すにしろ遠方に引っ越すにしろ、引っ越し作業にペットはジャマにしかならないのは確実です。
なので最低でも、ペットホテルを利用して愛犬を預けておくことは必須だなーと思ったのでした。
物件選びは超大変なので、余裕を持って引っ越そう
ちなみに私は、今の新しいマンションを見つけるまでに半年くらいの時間を要しました。
うちで飼っているのが中型犬に分類される柴犬ってこともあり、なかなか中型犬OKの住まいが見つからなかったんですね。
たとえ見つかったとしても、めちゃくちゃボロかったり、あるいは家賃が高すぎたり。
半年待って、ようやく柴犬OKで内装のほぼ全体がリフォームされているきれいな物件に出会い、即決しました。
チワワとかトイプードルなら困らないかもしれませんが、柴犬とかボーダーコリーみたいな大きめの愛犬を連れて賃貸に引っ越すなら、それなりの期間を覚悟したほうがいいみたいですー。