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「昨日の自分に教えたいこと」をテーマに書き散らしてます

地方に住んでてもWEBライターの求人を見つける方法

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「WEBライターが手軽に稼げるらしいから、始めてみよう」

そんなふうに考えたとき、まずGoogleで「WEBライター 求人」と検索するんじゃないかと思います。

でも、WEBライター向けの仕事というのは、実はGoogle検索では見つかりません。

そうではなく、「ランサーズ」や「クラウドワークス」というサイトを使うべきだよって話です。

WEBライターの求人は、バイトだけじゃない

私たち社会人の働き方は、実は2通りがあります。

1つは会社に雇われてサラリーマンやバイトとして働くこと、そしてもう1つが、会社に雇われずにフリーランスとして働くことです。

フリーランスといえば、たとえばイラストレーターとかエンジニア、あとはタクシー運転手なんかの働き方も含まれます。

そしてWEBライターという職業も、会社に雇われずに個人で働くフリーランスが一般的なんですね。

もちろん会社に雇われてWEBライターをやる人もいますが、そういう人はディレクションとかプロデュースといった仕事を手がけるのがメインになるんじゃないかと。

単純にスマホやパソコンで文章を書いて、副業収入を手に入れたいと考えるなら、フリーランスとして仕事を探してくる必要があります。

ランサーズやクラウドワークスを使おう

フリーランス向けの仕事というのは、大手の求人サイトなどではほとんど見かけません。

WEBライターは単価が安いってこともあり、求人サイトに広告コストを払えるだけの余裕を持った企業も多くありません。

その代わりに、求人広告のコストがかからない「ランサーズ」「クラウドワークス」っていうサイトを使います。

これらは「仕事を探す人と、仕事を発注したい人のマッチングプラットフォーム」と呼ばれます。

要するに、お仕事依頼の掲示板のようにたくさんの仕事が投稿されて、それに対して私たちWEBライターが応募するっていう形です。

実際、ランサーズやクラウドワークスでライティングのカテゴリを検索してみると、山のように案件が見つかるでしょう。

未経験でも、在宅OKで始められます

「アルバイトのように会社の面接を受けて入社して…」

と考えていると、なんだかWEBライターを始める敷居が高そうに思えるでしょう。

でも実際には、ランサーズやクラウドワークスを使っていますぐ仕事に応募することで、手軽に始めることができます。

未経験でも問題ないし、完全在宅でも稼げる仕事なんで、まずはランサーズ・クラウドワークスのアカウントを作るところから始めてみてはいかがでしょうかー。

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