実際に調理家電を買う前までは、「それはさすがに言い過ぎでは?」と思ってましたが、ヘルシオやホットクックを使った自炊を始めてみて、食事のおいしさにビビりまくっています。
もちろん外食には空間とか雰囲気を楽しめるっていうメリットはあるんですけども、味と節約、健康を考えたらめちゃくちゃ費用対効果が高いなーと感じた話です。
調理家電を使ったら、想像以上においしい
引っ越ししてキッチンが広くなったのを機に、前から気になっていた調理家電を揃えることにしました。
シャープのヘルシオシリーズの、ウォーターオーブンとホットクックの2つです。
ウォーターオーブンのほうは、パンを焼いたり、卵を焼いたり、野菜炒めを作ったりとまるでフライパンのような使い方をしております。
ホットクックは、味噌汁からナポリタンからカレーまで、水を使わない無水調理をメインに使っております。
どちらも普通のオーブンとか鍋とかで作るよりもめちゃくちゃおいしくて、QOLもダダあがり中。
味だけなら、外食に行く必要はなし
もはや味だけを比べるなら、外食でどこかのお店で食べるのと同じか、それ以上においしい料理ができあがってしまいます。
なので調理家電を買ってから、外食をしたり、コンビニ・スーパーで惣菜を買って食べることが激減しました。
むしろ下手に外食するよりも全然おいしいので、外で買って食べる理由がなくなっちゃったんですよね。
もちろん外食って味を楽しむだけじゃなくて、空間とか雰囲気を楽しむものでもありますから、もう一切外食しなくていいとはなりませんけどね。
節約にも健康にもなり、費用対効果が高すぎ
調理家電そのものはかなりお高い買い物になりますが、ウォーターオーブンとホットクックが届いてから、時間もお金も大幅に節約できました。
特に時間の節約効果が高くて、これまでより自炊にかける時間も手間も減ったのに、仕上がる料理のクオリティはアップ。
費用対効果がめちゃくちゃ高まったなーと実感します。
いやー。これは調理家電を絶賛する人の気持ちがよくわかりますね。
もっと早く買っていたら、QOLはもっと高かっただろうに…。
私は少し前まで、セブンイレブンのおにぎりとかお惣菜を毎日食べるのが、一番幸せなことだと思っていました。
でも、今なら「ウォーターとヘルシオがある生活が、一番幸せだな」と思うようになったのでした。