ライターとして仕事をする上では、パソコンは必須。私も毎年新しいMacBookに買い替えていますが、あえて値段の安いWindows PCを買おうとはまったく思いません。
「ただ文章を書くだけなのに、MacBookはオーバースペックなのでは?」
そんなふうに考えるのって間違いで、むしろ仕事用に使うパソコンだったら、スペックが高くて困ることは一切ないよーって話です。
ライターを始めるなら安いパソコンで十分?
よくパソコンのレビューを見ていて、
「文書作成やネットサーフィンに使うなら、十分な性能です」
みたいな評価を見かけるじゃないですか。もちろん本当に文書作成・ネットサーフィンしかしないんだったらそれでもいいかもしれないけど、ライターとして仕事をするために使うのは違うと思うんです。
私もライターとしての駆け出しの頃は、とにかく軽くて小さいことを優先して、スペックの低いパソコンを使っていた頃がありました。当時はやっぱり、仕事の効率は悪かったですね…。
というのも、ライターの仕事ってただメモ帳に文章を書くだけじゃないからです。YouTubeの動画を資料にして参照しながら書くこともあるし、10個くらいのサイトを同時に開いて参照しながら書くこともある。
そういう使い方って、かなりヘビーな方だと思うんですよ。少なくとも、3万円とか5万円で買える安価なパソコンでは、重たくなったり本体が熱々になったりして、快適に作業することはできないっす。
動画編集やデザインを始めることだってあるかも
それに、ライターの仕事をしていて、別の仕事もやってみたいって感じることも多いと思うんです!
たとえば、YouTubeの動画編集とか、Photoshopでデザイン制作とか。やっぱりそういう作業ってリソースを食いますから、安価なパソコンから買い替えないといけなくなります。
ライターだけで仕事をするより、動画編集にデザインなど、他のスキルがあった方が収入も上がりやすいですしね!
そんなふうに長期的なことを考えると、やっぱり
仕事で使うPCには「オーバースペック」という概念は存在しない
そんなふうに思えてくるわけです。
今自分が買える最高のパソコンを手に入れよう
この記事の中でも紹介しましたけど、ヒカキンはこんなことを言っています。
自分の夢や仕事に関する物は、
その時自分が買える1番良いものを妥協せず買ってきた
私はこの考え方に激しく同意で、現に今も毎年新しいMacBookに買い替えてます。
そんなわけで、仕事用に使うパソコンだったら、オーバースペックかどうかなんて気にせず、今自分が買える最高のパソコンを買うようにしましょうねー!