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「昨日の自分に教えたいこと」をテーマに書き散らしてます

Kindleを家族に譲る時は、ハイライトの同期機能(Whispersync)をオフにしよう

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Kindle PaperwhiteにOasisなど、複数のKindle端末を持っていますと、使わなくなった端末を家族に譲ってあげたりすることがあると思います。私もそうでした。

しかし、そのままの設定で使うと、引いたマーカー(ハイライト)や最後に読み進んだページが競合してしまうのが悩みどころ。それを解決するためには、家族に譲った端末で「Whispersync」をオフにすればOKです。

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1.Whispersyncをオフにすれば家族間で自由に使えるぞ!

Amazon.co.jp ヘルプ: Kindle端末とKindle無料アプリを同期する

Amazonのヘルプページにも詳しく書いてありますが、「Whispersync」ってのはKindleアプリやKindle端末の間で、ハイライトや最後まで読んだページを同期する機能です。

これがオンになっていれば、電車の中でiPhoneのKindleアプリで10ページまで読み進めて、自宅に帰ってKindle Paperwhiteから同じ本を開いても、10ページから読み始められるわけです。

すべての端末でWhispersyncをオフにする

Whispersyncをオフにするには、大きく2通りのやり方があります。1つは、Amazonの公式サイトからWhispersyncを完全にオフにしてしまうこと。

コンテンツと端末の管理」ページから、「設定」タブを開いて、中ほどにある「端末の同期設定 (Whispersync)」をオフに切り替えればOKです。

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ただしこの方法だと、Kindle本を管理しているAmazonアカウントの所有者すら、ハイライト・最後のページが同期できなくなってしまいます。

私の場合、自分自身と彼女の2人でAmazonアカウントを共有している形。このやり方で完全にオフにしてしまうと、彼女の端末はもちろん私の端末でもハイライト・最後のページが同期されなくなってしまうんですよね。

Kindleの「メモとハイライト」ページにもデータが送信されなくなってしまうので、それだと不便です。

家族の端末だけWhispersyncをオフにする(おすすめ)

んで、もう一方のやり方が端末ごとにWhispersyncをオフにする方法です。

たとえばKindle PaperwhiteやKindle Oasisの場合、設定画面を開いて「端末オプション」→「詳細設定」→「本のWhispersync」とタップしていけば、Whispersyncのオンオフが設定できます。

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これを、自分以外の家族が使っている端末でオフにしておけばOK。これなら、自分自身が使っている端末のハイライト・最後のページは同期されつつ、家族が引いたハイライトや最後のページは同期されない状態になります。

私の場合なら、私の引いたハイライトや最後のページはクラウドに保存されて同期されるけど、Whispersyncがオフの彼女の端末では同期されない。つまり彼女の端末だけ独立してハイライトデータ・最後のページデータを保管するようになるわけです。

2.設定が必要な理由:ハイライト・最後のページが競合してしまう

Whispersyncは、同じAmazonアカウントでサインインしている端末・アプリであれば自動的にオンになります。標準ではすべての端末・アプリのハイライトや最後のページが同期されるようになっています。

大変便利な機能ではあるものの、家族間で同じアカウントを共有し、みんなで読書をしようとするシーンでは弊害が起こります。つまり、家族それぞれが読んでいるうちに引いたハイライトや、最後のページが競合してしまうわけです。

Amazonは家族間でアカウントを共有して、Kindle本を共有することを禁止してはいません。むしろウェルカムな姿勢なイメージがあります。

その一環として、家族間でKindleを共有するユーザーのため、Whispersyncの切り替え設定を用意してくれているのでしょう。

3.おさがりのKindle端末を彼女にあげた私

ちなみに私は、これまでKindle Paperwhite、Paperwhiteのマンガモデル、Kindle Oasisと3台のKindle端末を使ってきました。現在使用しているのはKindle Oasisのみ。

ですので、それまで使っていたPaperwhiteは用済みになり、せっかくなので付き合っている彼女に譲ってあげることにしました。

その数日後、私がブログでの書籍引用のためによく使っている「メモとハイライト」ページにて、身に覚えのないハイライトが反映されていることに気づきます。どうやら彼女のPaperwhiteで引いたハイライトが同期されてしまっている様子。

「これでは困る!」ということで、すぐにWhispersyncの設定をオフにした…っていう経緯があります。同じような事故が起きて家族間でトラブルにならないよう、Kindleを譲る際にはあらかじめ設定をしておきましょう〜。

まとめ

以上、Kindleを家族に譲る時は、ハイライトの同期機能(Whispersync)をオフにしようって話を書いてきました。

要は、家族に譲るKindle端末のWhispersyncをオフにして、ハイライトや最後のページが競合しないように設定しておけばOK。

同じAmazonアカウントを共有してKindleアプリで本を読む場合も同様です。ぜひお試しください。