2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧
2017年7月3日以来、毎日1記事更新してきた当ブログ。 それ以前の更新も含めると、1年で200記事ほど世に送り出してきました。 そんな2017年に更新した記事のうち、もっともPV数の多かった順に10記事、紹介していきます。
オーディオブックは、本を朗読しmp3ファイルにしてくれるサービスです。 スマホやパソコンでいつでも聴けるんで、家事の合間や通勤中にBGM代わりに聴くのに最適。 今回は2017年に聞いたなかで、いちばん聴いたタイトルを9つ紹介します。
2017年は電子書籍だけで160冊ほど、紙の本を合わせれば200冊以上の本を読んできました。 そのなかでも特におもしろかった7冊の本を紹介していきます。
前回に引き続き、2017年満足度が高かったモノシリーズです。 今年私が使用し、「使ってよかった!」と思えたサービスを紹介してきます。
年末といえば定番の「今年買ったよかったモノ」特集。 当ブログでも、2017年に買ったモノのなかで、特に満足度の高かったものを紹介していきます。
私たちは、イヤな作業を目の前にしたとき、ついつい先延ばししてしまいます。 「明日の自分はできるはず!」と、未来の自分を頼ってしまいます。 今回は未来の自分のことを脳はどう考えているのかに焦点を当て、未来の自分を頼る危険性を説いていきます。
私たちが「やる気が出ない」と考えているとき、目の前の作業を大きなものとみなしてしまいがちです。 そうではなく、大きい作業を「サラミ・スライス法」で分割し、小さな単位に分けてから作業に取りかかろう!という話が今回のテーマ。
「ついついイヤなことを先延ばししてしまう…」そんな悩みを抱えている方は多いでしょう。 「先延ばし」にはネガティブなイメージがありますが、私は「戦略的先延ばし」はむしろ推奨すべきものだと考えています。 今回は「戦略的先延ばし」によって、ものごと…
私たちは人前に出たり緊張したりすると、いつも通りの能力が発揮できないことがあります。 この原因は「不安感」にある!と心理学的に認められております。 今回はそんな不安に打ち勝つための方法を、不安症を抱える私がお伝えします。
『やり抜く人の9つの習慣』で紹介されている目標達成のための習慣のひとつに、「現実的楽観主義者になる」というものがあります。 「現実的楽観主義者」とはどんな人か。「非現実的楽観主義」とどう違うのか。 今回はそれをテーマに目標達成のコツを紹介し…
コンビニって便利な反面、私たちの財布からどんどんお金を吸い取っていく掃除機みたいなサービスです。 貯金と健康という大きな目標がある私は、下宿していたときからずっと続けていたコンビニ通いの習慣を手放すことに成功しました。
親や祖父母、あるいはパートナーに「モノが捨てられない」という性格の人はいないでしょうか。 そんな捨てられない性格には、3つの心理が隠されています。 今回はその3つを、『片づけの心理法則』から紹介します。
1年前からIKEAのスタンディングデスクで作業しております。 ふとしたきっかけでスタンディングデスクを止め、座るデスクで作業してみました。 すると腰痛や集中力の低下などが現れたので、10日ですぐスタンディングデスクに戻した話です。
年末から年明けにかけて、厳しい寒さがやってきます。 我が家では毎年暖房をガンガン使っておりましたが、今年からは鉄製の湯たんぽを導入することに。 プラスチック製と比べて手軽に使え、しかも温かいのでヘビーユースしております。
『嫌われる勇気』では、人間の悩みはすべて対人関係に由来するといいます。 また、対人関係の悩みでは「より大きな共同体の声を聴け」という原則が大事だとも述べられています。 この原則を使えば、私たちはすべての悩みから解放されるんじゃないかという話…
風呂に入ってシャワーを浴びていると、なんだかやけにアイデアがひらめいたりしませんか。 私は風呂場でほぼ毎日アイデアが浮かぶので、100円ショップの「お絵かきボード」でメモすることにしています。
哲学者サルトルの有名な言葉に「自由の刑」というものがあります。 また、心理学者によると私たちは「決定疲れ」というものを起こすそうです。 ならば「人生の選択肢を広げる!」って風潮は、必ずしも私たちを幸福にするわけではないのかも…という話です。
WiMAXは、その性質上建物内だと受信感度が低くなる回線です。 私も部屋の奥まった場所に置いていたときは、スピードが安定せず、ネット接続にストレスがたまって困っていました。 しかし、エアコン横にWiMAXを設置したことで、現在はストレスフリーでネット…
「日本人は労働生産性が低い」という話をよく聞くようになりました。 ここでいう「生産性」とは、アウトプット ÷ インプットで示されます。 だったら、アウトプットはそのままにインプットを小さくすれば、生産性はあがるじゃん!という話です。
私たちがなにかを決めるとき、感情やプライドなどがジャマしてくることがあります。 こうした意思決定をジャマする「バイアス」と、バイアスに対する対応策が『決定力!』で紹介されています。 今回はそのなかで紹介されている4つのバイアスについてまとめま…
田舎は空間的にのびのびと暮らせるが、都会ほど人間関係はラクではない。 そう実感して思ったのは、「田舎と都会のいいとこどりをして暮らすのが一番だよね」ってことでした。
『習慣の力』で有名なチャールズ・デュヒッグさんの著書に『あなたの生産性を上げる8つのアイディア』という本があります。 今回は同書の1章から、「やる気」を引き出すためのライフハックを紹介します。 キーワードとなるのは【自己決定】であります。
習慣が形成される過程には「きっかけ」「ルーチン」「報酬」の3つがあります。 新しい習慣を身につけたり、悪い習慣を手放したりするためには、特に「きっかけ」と「報酬」を特定することが大切。 今回は習慣形成の古典『習慣の力』から習慣づくりのコツを学…
特別重い作業をしているわけではないのに、MacBookProが触れないほど熱くなることがあります。 キーボードとキーボード上部が特に熱を持ち、指先がヒリヒリしてしまうほど。 この発熱問題への対処法は、「外部モニターを取り外す」ことにありました。
なんの予定もない休日。 ついダラダラ過ごしてしまい「せっかくの休みなのに全然充実しなかった」と感じることはありませんか。 そんなイヤな休日を送らないためには、「朝の1時間だけ」がんばるのがおすすめ。
「ソロ充」という言葉があります。 恋人や深い関係の友人をつくらず、ひとりで趣味の世界に生きる人たちですね。 人間関係の悩みが減るそんな生き方も、現代に生きる私たちのひとつの選択肢です。
私たちが日常生活やビジネスにおいて「何かを決定する」場合、シンプルなルールにしたがうと成功する。 なぜなら、「余計な情報をシャットアウトし、制約のある選択肢のなかで意思決定すること」がベストな選択に役立つと心理学的に証明されているからです。…
どんな仕事をするか、何を食べるか、誰と人生を過ごすか。 私たちの生活には「意思決定」があふれています。 そうした意思決定に役立つシンプルなルールを3つ、『SIMPLE RULES 「仕事が速い人」はここまでシンプルに考える』から紹介します。
Kindleで引いたハイライトを、扱いやすいテキストデータにして自動的にEvernoteへエクスポートしてくれるサービスがあります。 それが、実質200円/月の『Clippings.io』というツール。 その使い勝手のよさに感動したんで、使い方とメリット&デメリットを紹…
よく「3週間続ければ人生が変わる」といいますが、この3週間という数字の根拠は、実はあいまいだったりします。 最新の研究によると、平均で「66日」というのが習慣化のためにかかる期間であるってことが証明されています。