毎日必ず1記事更新するという私のようなブログの使い方をしていると、たとえ雑記ブログでも書くネタが尽きてしまうことがあります。「だったら書かなければいいじゃないか」って話なんですが、せっかく続けている毎日更新を途切れさせたくないってのも正直なところ。
というわけで、ブログに書くネタが思い浮かばない時、私がどんな方法を使っているのかを紹介していきます。
1.読書して書評を書く
「読んだ本のエッセンスを記事にして自分の意見も添える」って記事は、自分の読書記録になって多くの人に役に立ち、かつ後から「こんな記事も書きましたよ」って紹介しやすいメリットがあります。
なので私の運営しているブログでは、書くネタに困ったらたくさんの本を読んで引用したい箇所をまとめて、書評記事としてアップするようにしています。
最近は仕事が忙しいことを理由にして、あまり本が読めていないのが悲しいところ。もっと仕事をセーブして、本を読む時間を作るべきだなって考えています。
2.過去の記事に関連した記事を書く
すでに投稿した昔のブログ記事をヒントにして、新たな記事のネタが思い浮かぶことがよくあります。たとえば、
最近投稿したこの記事は、実は1年前の記事の焼き直しだったりします。
本来なら同じ内容の記事を2つアップすることなく、1つの記事に追加したり、編集したりして書くのがいいのかもしれません。ですが私の場合は「毎日更新する」って目標を優先しているため、こういう書き方もOKとしています。
これまでに書いたブログ記事は自分にとっての資産ですから、その資産を活かして新たな記事のネタにするといいんじゃないでしょうか。
3.新しいサービスや商品を使ってみる
ブログで一番書きやすいのは「レビュー記事」だと思っていまして、書評記事もその1つ。
「ブログに書くことがない!」ってなってしまう場合には、一旦編集画面から離れて、気になっていたサービスとか商品を試してみると、「○○のメリット・デメリットをレビュー!」みたいな記事をすんなり書けることがあります。
ただ、1個あたり1万円とか2万円もするものを毎回買っているとお金がなくなってしまうので、月500円くらいで使えるサブスクリプションサービスのレビュー記事が手軽かなと思います。
サブスクリプションサービスの中には、初月無料となっているものも多くあるので、記事にしやすいですしね。
以上、ブログに書くネタが思い浮かばない時に私がやっている対処法についてでした。同じくブログを運営している方は参考にしてみてください。