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「昨日の自分に教えたいこと」をテーマに書き散らしてます

在宅ワークのフリーランスには「風邪を引きにくい」ってメリットもあるのかも

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フリーランスになってからもうすぐ4年になりますが、ふと思い返してみるとこれまで風邪を引いて体調を崩したことがないことに気づきました。100%在宅で働くフリーランスなら、健康に暮らすハードルが低いのかもと思った話です。

フリーランスになって以来、体調良好

冬といえば風邪やインフルエンザにかかる可能性が高まる季節です。人によっては「1年に1回は風邪を引いている」「毎年のようにインフルにかかっている」ということもあるでしょう。

しかし私の場合、フリーランスになってから1回も体調を崩したことがなかったりします。毎年のようにひどい花粉症に悩まされているので、春頃にもしかしたら花粉症と風邪を併発していたタイミングがあった可能性はありますけども。

高校を卒業して以来、インフルエンザワクチンを一度も打ったことがない人間だったりするんですが、少なくとも10年以上はインフルエンザとは無縁の暮らしを続けています。

私の記憶にあるのは、大学に進学して一人暮らしをスタートした直後、ホームシックからくるものなのか熱を出して寝込んでしまったこと。もしかしたら、風邪で体調を崩したのはそれが最後かもしれません。

ほとんど人混みに近寄らなければ、風邪を引かなくて当然?

とはいえ、よくよく私の生活スタイルを考えてみると、風邪を引きにくいのは当然だろうと思えるんですよね。なぜなら、私はほぼ100%毎日自宅で仕事をしている、在宅ワークメインのフリーランスだから。

普通の会社員のように通勤・退勤で人混みに近寄るって習慣はありませんし、会社員の家族と同居しているわけでもありません。そもそも人との接触が少ないので、感染症をもらいにくいってことですね。

加えて、裁量権が大きく自由が多いフリーランスの特性上、ストレスを抱えることもありません。睡眠時間を削って働いたり、食事を抜いたりすることもないので、免疫力が低下することはあまりないんじゃないかと。

在宅のフリーランスなら、体調管理を心配しなくていいかも

フリーランスといえば、どれだけ働いたかが収入に直接反映される職業ですので、風邪を引いたりケガをしたりして働けなくなると、収入が大きく減ってしまうリスクがあります。

とはいえ、どこかの会社のオフィスに出勤して働くフリーランスではなく、ほぼ毎日在宅で仕事をする私のようなタイプのフリーランスなら、それほど体調管理に神経質にならなくてもいいのかもしれません。

会社員として働きながら毎年決まった時期に体調を崩してしまうって場合には、一度フリーランスや在宅勤務を経験してみるのもいいんじゃないでしょうかー。