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「昨日の自分に教えたいこと」をテーマに書き散らしてます

フリーランスの在宅勤務「暇そうに見える」問題

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フリーランスは暇そう?

私はかれこれ3年ほどフリーランスとして在宅ワークを続けていますが、時々悩まされるのが「暇そうに見える」って問題です。

実際には毎日割と忙しく仕事をしているはずなんですが、ある程度仕事の密度を変えることによって「午前中丸々予定を空ける」「午後から遊びの予定をぶち込む」ってことができてしまうせいで、「本当は暇なんじゃないの?」と思われることが多いんですね。

その割に、そこそこ稼げているように見えるもんですから、私の周囲の人間からしたら「なんでそんなにお金がもらえてるの?」なんて不思議な存在に捉えられているんだろうなと想像がつきます。

「在宅ワークしてます」への返答に窮する?

ときには仕事の関係以外の人と話をすることもありますので、その際には「お仕事は何をされているんですか?」なんて聞かれることもよくあります。

nogunori.hatenablog.com

私の場合、その質問に対する答えは相手によって使い分けていまして、ネットに詳しそうな人なら「フリーのライターとして活動しています」と自己紹介します。

しかしネットに詳しくなさそうなおじいちゃんとかおばあちゃんとかの場合、「在宅のお仕事をしています」と言い換えているんですね。それでも伝わらないことはしばしばあるんですけども。

フリーライターです、あるいは在宅で働いています、どちらの言い方で答えるにしろ、相手の立場になってみると返答に困ってしまうだろうな〜という気もしています。

「あ、そうなんですね。自由そうでいいですね」なんてのは気分を害しそうですし、「なんで会社で働かないの?」も失礼。「すごいですね!」くらいしか返し方が思い浮かばないよね、と。

そんなところまで想像してしまうクセがあるもんですから、自分の仕事を話すときにはかなりフラストレーションが溜まっていたりもします。笑

地味に大変なことを知っておこう

これって、私以外のフリーランスにも当てはまる、あるあるな出来事だと思うんです。

会社に出社して働いていないってだけで、なんだか暇そうに見えて「じゃあ家事も育児もやれるでしょ」みたいな感覚で来られることもありますし。

幸い私の周りは理解のある人ばかりが集まっているので困ることは少ないですけども、これからフリーランスになるって方はこういう悩みもあるよってのを認識しておくといいのではないでしょうかー。