半年に1回紹介している、私の作業環境についてのエントリーです。現在は在宅のフリーランスとして、WEBライターのお仕事をして生活している私ですが、結構作業環境にこだわるタイプで飽き性でもあるので、コロコロと変えるクセがあります。
前回の記事から半年後の2020年春現在、どんな作業環境で働いているのかを紹介します。
前回の作業環境からの変更点
まず前回の作業環境紹介の記事はこちら。この時点では、Helinoxのアウトドアテーブルをローテーブルとして使い、その上にMacBookを置いて作業していました。
ですが現在は、無印の折りたたみテーブル(ハイテーブル)を使って作業する状態に変更しております。やっぱり犬猫がいるとローテーブルで作業するのがつらくなってきますからね。
iPad ProとAirPods Proを導入
あとは、2020年3月発売のMacBook Airを購入してメイン機として使うようになったのと、iPad Pro、AirPods Proの2つを導入しました。
iPad ProはSidecar機能を使って2台目のモニターとして使う予定でしたが、動作が重くなってしまうのはあまり使用頻度は高くありません。MagicKeyboardも発売日に届きましたが、現状は使用しておらず。iPad ProにはApple Pencilを使った手書きのメモとしての機能を担っていますね。
AirPods Proに関しては、集中力をアップさせるためのツールとして愛用しています。アクティブノイズキャンセリングを使うと本当に静かになるんで、仕事にも非常に集中しやすい環境になって助かっています。バッテリー切れが早いので、1日中装着し続けられるように2セット目の購入も検討中。
音声入力とライブ変換を併用
文字入力に関しては、音声入力とライブ変換を半々くらいで使用中。日によって音声入力が8割くらいになることもあれば、ライブ変換を使ったキーボード入力が10割になることもあります。
本当は音声入力メインにしたいところなんですが、なんとなく音声入力だと思考が止まってしまって文章が出てこないことが多いので、ついキーボード入力に戻ってしまったり。
この辺りは慣れの問題なんですかねー。まだ使ったことがないなら、音声入力はぜひおすすめです。
主なスタメンアプリ
これまでに一度IA Writerに浮気したことがあったんですけど、アプリが応答しなくなって1時間かけて書いた原稿が消失してしまってからは、ずっとCotEditorだけで文章を書いています。
あとは、ウィンドウのサイズ調整のためにMagnetも使用中。ショートカットキーを使って、CotEditorをMacの右半分だけに表示したり、Chromeを右3分の2のサイズに変更したりしています。
私が仕事に使う代表的なアプリはこの2つに加えてChromeくらいのもの。デジタルな世界でもミニマリストとして仕事をしている感じです。根っこがデフォルト厨なもんで、あんまり余計なアプリをインストールしたくないっていう気持ちがあるんですよね。
というわけで、ミニマリストWEBライターの作業環境について、最新のスタイルを紹介しました!