メガネのフレーム、どういう基準で選んでますか??
私は在宅仕事を始めてからはずっとメガネ生活を続けていまして、その中で「絶対にこのタイプのフレームでメガネを作る!」という基準を決めています。
その基準というのが、金属製ではなくプラ製で、構成するパーツが少ない、クリアカラーのフレームを選ぶことです。
プラ製フレームなら、鼻あて調節が不要に
一般的にメガネっていうと、カマキリみたいな鼻あてがついてますよね?
個人的にはあの鼻あてがめちゃくちゃ嫌いなんです。だって細い金属でいつ折れるかわからないし、ぐにゃっと曲がったら調節するのも大変だから。
なのでここ3世代くらいのメガネでは、プラ製のフレームで鼻あてのパーツが一体化しているものを選んでいます。
鼻あての微調整ができなくなってフィット感は落ちるかもしれませんけど、黄色い汚れの温床になって耐久性も落ちるパーツを、わざわざ使いたいとは思いません。
もうカマキリ型の鼻あてがついているメガネには戻れなくなりましたねー。
クリアカラーなら、ふちが視界に入らない
白とか黒とか、着色されたフレーム色を選ばずに透明なフレームを使っているのにも理由があります。
それは、視界を遮るものが少なくなるから。
どれだけレンズが大きいメガネを使っていたとしても、必ず視界の端っこにはメガネのフレームが入りますよね?
個人的には、このふちが視界に入ることを最小限にしたいって考えています。
要するに、コンタクトレンズっぽい視界にしたいってことですね。
なんとなくですが、黒とか青とか色付きのフレームじゃない分、顔がすっきり見えるような気もしますし。
パーツが少なくて、洗いやすいのもメリット
以上の条件でJINSとかZoffとかの店舗に足を運んでみると、大体5000円くらいでパーツが少ないフレームが見つかります。
JINSならこういうタイプ。
私が先日Zoffで購入したフレームも、税抜き5000円のものでした。
鼻あてがない分パーツが少なくてすむので、たとえばシャワーを浴びたあとにさっとお湯で洗い流すようにすると、毎日の汚れもたまりづらくなります。
- 鼻あてなどのパーツが少ないプラ製
- 着色されていない透明のクリアカラー
おしゃれより機能性や清潔さを取るなら、この2つの条件にあったメガネに買い替えてみるの、すごくおすすめですー。