わが家で月1回は大活躍している、酸素系漂白剤の紹介です。一度使うとやめられなくなるはず。
目次(2017/07/30更新)
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酸素系漂白剤とは
わが家では洗剤やシャンプーを決まったブランドを使わず、およそ1ヶ月ごとに違うものを使って香りを楽しんだりしています。
そのなかで唯一、常に同じブランドのものをストックし続けているのが、この「酸素系漂白剤」というもの。
数年前に一人暮らししていたときに軽い気持ちで使い始めたこの洗剤。
コイツの汚れを落とす能力の高さに感動して、Amazonで毎月のように注文しております。
酸素系漂白剤の効果
この酸素系漂白剤は、ただの漂白剤ではありません。
汚れた衣類や食器を漂白する以外にも、さまざまな用途で活躍します。
たとえば、排水溝や洗濯機、シンクにたまった汚れにも効果抜群で、キラキラした真っ白な状態に戻してくれます。
通学のためにワンルームのアパートに住んでいたときは、男の一人暮らしでしたので、水回りの汚れがかなりひどい状態でした。
ユニットバスの排水溝なんて、黒っぽい汚れというかヘドロのようなものでベットリしていて、触るのもイヤなほど。
しかしこの酸素系漂白剤をバーッと撒いて食器用洗剤を少し垂らし、電気ケトルで沸かしたお湯をかけると、30分後にはピカピカの入居したての頃のような状態に復元します。
テレビやブログなどでも取り上げられることが多い洗剤なので、すでに知っている方も多いでしょう。
酸素系漂白剤わたしの使い方
さまざまな用途のある酸素系漂白剤。
続いては、わたしが毎月1回は行う漂白を紹介します。
どれもポイントとなるのは、
- 大量に買い、ケチらずたっぷり使うこと
- かける水の水温は、高ければ高いほどよい
- 食器用・洗濯用の洗剤を併用すること
です。
これらに留意して漂白剤を使ってみると、家のなかのあちこちがピカピカになりますよ。
白い服の漂白に使う
まずは白シャツや無地の白Tシャツ、タオルなど。白い衣類の漂白です。
わたしが服やタオルに使うときは、使っていない大きめの鍋にシャツなどを浸けてお湯を沸かし、漂白剤と洗濯用洗剤を投入。
泡があふれないように気をつけながら、ときどき菜箸などでかき混ぜつつ、お湯にくぐらせるようなイメージで漂白していきます。
おわかりの通りめちゃくちゃアバウトなやり方なんですが、これが効果抜群なんですよ。
これをやると、シャツの襟元・袖口の黄ばみだったり、汚れで黒っぽくなったタオルだったりも全部真っ白になります。
うっすら汚れのあとがわかるような白さじゃないですよ。
新品同様に真っ白です。
ただ、これをやるときには熱湯で茹でてもOKな素材であることを確認してくださいね。
あと、漂白している最中は大量の泡が出ますんで、コンロの火にかからないようにご注意ください。
排水溝のそうじに使う
シンクや風呂場の排水溝に使うときはもっとシンプル。
排水溝の周りにバーッと漂白剤を撒いて、食器用洗剤もバーッとかける。
そこへ沸かしたお湯をかけて、しばらく待ってから水を大量に流せばOKです。
ドロドロした汚れが残っている排水溝でも、バッチリきれいになります。
わが家では月に1回これをやっているので、常に排水溝はピカピカです。
洗濯機のそうじに使う
もちろん洗濯機の内部のそうじにも使えます。
漂白剤1袋分をドサッと入れて、できれば風呂の残り湯のようなお湯を投入します。
40〜42度以上の熱めのお湯がベストかな。
あとは洗濯用洗剤も入れて、つけおきコースなどでじっくり洗濯槽を回せばOK。
ワカメのようなペリペリした汚れが大量に浮かんできますので、ハンガーに付けたストッキングみたいな、金魚すくいの網みたいな道具でひたすら取ってあげます。
実際にやってビフォーアフターを比べてみるとわかりますが、洗濯槽の内側の金属部分がピッカピカになっているはず。
こんな汚い洗濯槽でずっと洗濯してたのか…と愕然たる気持ちになってしまいます。
おすすめの酸素系漂白剤
当ブログとしておすすめする酸素系漂白剤は、次の2つ。
わたしは、そのときどきでAmazonの価格をみて安い方を2〜3個まとめ買いしております。
洗濯機の掃除で1袋まるまる使いますし、梅雨の時期なんかは水回りの汚れもたまりやすくなりますので、たっぷりめに買っておくのがいいですよ。
まとめ
実はこの記事、実際に使っている画像も入れつつ紹介していこうと思ったのですが、わが家のボロい排水溝や洗濯機をお見せするのもなんだか気が引けたので、文章だらけのものとなってしまいました。笑
実際に使ってみた方の感想やレビューは、Amazonの商品ページにたくさん残っています。
ぜひこうしたレビューも参考にしつつ、そうじに役立ててみてください。
イヤな水回りのそうじの時短にもつながるはずです。