3年ほど前からフリーランスとして独立し、現在はフリーライターとしての仕事をメインに在宅で働いている私。今では月1回くらいしか電車に乗る機会がなくなり、もともと内向的な性格だった私にはベストな環境で働けております。
そんな身分からすると、フリーランスになるメリットの1つ「移動が不要」ってことは、やっぱり強いよな〜って思うところなんで、今の考えをメモしておこうかと。
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TL;DR
在宅で働くフリーランスのメリットとして、通勤が不要で交通費がかからないうえ、移動時間もカットできるメリットは強調したい。
在宅だから交通費も移動時間も別のことに使える
在宅で働くフリーランスという身分になったとはいえ、完全に移動時間がカットできたわけではありません。時折クライアントとの打ち合わせに足を運ぶ必要があり、都内のオフィスやカフェに足を運ぶこともしばしば。
そんなタイミングで、いつもは乗らない満員電車に乗ったりすると、「フリーランスで本当によかったなあ」と思えたりするんですよね。周りが通勤に何十分も何時間も費やしている反面、自分は基本的に移動時間がゼロですむわけですから。
もちろん収入が安定しなかったり、強い意思の力が求められたりといったデメリットはあるものの、やはり通勤が不要ってのはインパクト大。
それだけ通勤に費やすはずだった時間とお金を別のことに使えるわけですから。仕事を早めに終わらせてプライベートを充実させるなり、仕事をがんばって収入を増やすなりといった工夫ができるということですね。
通勤にかかるストレスやプレッシャーとも無縁
それに加えて、通勤にかかるストレスとか、時間を守らないといけないっていうプレッシャーからも解放されます。クライアント先に赴く時なんかは、「遅刻しないようにしなきゃ」と思って入念に移動手段を調べたりすることがありますが、在宅ならそんなプレッシャーもゼロ。
ずっと立っていなければいけない肉体的な疲労はもちろん、パーソナルスペースを他人に侵害される精神的な疲労も軽減されます。
内向的で人との関わりが辛いタイプ、一人の方が仕事がはかどるタイプの私としては、理想的な職場環境が整っているといえます。今からどこかの会社に誘われたとしても、きっとお断りするでしょうね〜(在宅勤務OKの場合を除く)。
まれに生じるMTGも、できればスカイプで
そんな考え方と性格なフリーランスですので、クライアントとの間でたま〜に生じるミーティングだったり打ち合わせだったりも、できればスカイプを使ってオンラインですませてしまいたいってのが本音だったりします。
もちろん相手側の要望を尊重しますけども、気の知れたパートナーさんだったらぜひともオンラインで。
このブログを読んで私に執筆を依頼してくださる方もまれにいますが、その際にもオンラインミーティングを前提としてお声がけいただけたらと思う次第であります。
まとめ
以上、「移動しなくていい」というフリーランスのメリットは、改めて認識しておきたいって話を書いてきました。
なお、「絶対に直接会ってミーティングなんてしないぞ!」というスタンスなわけではありませんのであしからず。できればオンラインの方がいいかな〜くらいの考えですので。
そんなわけで、これからフリーランスを目指そうかと考えている方も、この「移動時間をカットできる」というメリットを活かして仕事ができるよう、工夫されることをおすすめします〜。