コンビニでもスーパーでもキャッシュレス
以前から当ブログでも書いている通り、私は断然キャッシュレス派の人間で、ほとんど現金を持ち歩かない生活をしています。唯一、現金を使う場であった100円ショップでも最近PayPayが使えるようになったので、非常用のお札以外はまったく所持しなくなりました。
コンビニや駅ナカのショップなど、Suicaが使えるところではiPhoneに入れたモバイルSuicaで決済。それ以外の場所ではクレジットカードを使って、最小限の構成でどんなお店での支払も対応できるようにしています。
便利でお得だけど、一番は店員さんへの配慮かも
そんな私がキャッシュレス決済を使う理由はいくつかありまして、財布を落としてもダメージが少ないとか、ポイントが貯まって得に使えるとか、もしくは買い物がスピーディに終わるってのもあります。
ただ、最近人にいわれて気づいたことがあって、私がキャッシュレス決済を使う理由の1つに「店員さんの負荷を減らしたいから」ってのも含まれるのかもって思ったんですね。
現金で買い物をすると、セルフレジを置いているところでもない限り店員さんにとって硬貨・紙幣を数える手間が、往復で2回発生します。レジを締めて過不足を計算する際にも、現金を使えば使うほど負担がかかるでしょう。
あるいは強盗とかが入って現金を奪われる…なんてことになっても、電子マネーやクレジットカード決済なら、盗難の恐れがなくて安心かなって思いますし。
店員さんに配慮して、キャッシュレス決済を使おう
キャッシュレス決済を使うことは、私たち自身にもいろんなメリットがありますし、お店や店員さん側にも少なからずメリットが生まれます。
双方が得をするってことなら、もはや現金を積極的に使う理由ってなくなるんじゃないでしょうか。
あんまりキャッシュレス決済に乗り気でないって人も、「店員さんの負担を軽減してあげるために」って理由で使い始めてみてはいかがでしょうか〜。