最新の調理家電を買ったら、ガスコンロを一切使わずに自炊生活を続けられるようになってきました。
するとガスコンロを置いているスペースがもったいないので、ガスコンロをどかして収納スペースとして活用してみたぞって話です。
オーブン、ホットクック、ケトルでガスコンロ不要に
我が家ではこんな感じで、ガスコンロ置き場を調理家電の収納スペースとして利用しています。
左がホットクック、右側のネスプレッソのコーヒーメーカーですね。
これとは別に、ヘルシオのウォーターオーブンと、電気ケトル、炊飯器もあります。
これだけの調理家電があると、ガスコンロを一切使わなくなってくるんです。
煮物や炒め物はホットクックでできますし、焼き物はオーブン、お湯を沸かすのもケトルが使えます。
調理家電を増やしていくたびにガスコンロの使用頻度がどんどん下がっていき、もはや収納スペースと化していたんで、思い切ってガスコンロを処分してみたんです。
ガスコンロカバーは高価なので、コンロを撤去
本当はガスコンロを処分しなくても、ガスコンロカバーっていう製品を使うことで、ガスコンロの上をフラットなテーブルとして使えるようになります。
Amazonでも売られているので、これを使おうかなーと思っていた頃があったんです。
でも、ビルトインタイプではないガステーブルを覆うものってなると、1万円越えの商品しかない。
だったらガスコンロをどかしたほうが話が早いよねって結論に。
とはいえ、うちで使っていたガステーブルは入居当初からあったオーナーさん所有のものなので、捨てずに保管してありますけども。
調理家電の置き場所として最強
コンロ台って意外と広いスペースがあって、調理家電の置き場所としてめちゃくちゃ重宝しています。
我が家の場合はキッチン周りがリフォームされていたんで、コンロ台の下が油汚れで真っ黒…なんてこともなし。
ちょっと高さが低めの、調理スペースとして使えています。
プロパンガスの料金も節約できそう
ガスコンロを撤去したことによって、ガス代が抑えられ、全部電気を使って自炊することになります。
私の生活でガスを使うのは、キッチンとかお風呂でお湯を出すときだけ。
我が家は都市ガスではなくプロパンガスなので、割高なガス代が少しでも抑えられるのはありがたいところ。
オーブン台として使ってもいいかも
コンロ台が意外にスペースがあるって書きましたけども、実際に計測してみるとヘルシオのウォーターオーブンすら設置できる広さがあることがわかりました。
壁から飛び出ているガスの元栓を差し引いても、幅60cm、奥行きも45cmくらいあるんですよね。
現在うちにあるウォーターオーブンが、上位機種に比べて機能が少なく不満だって話を書きましたが、実際に上位機種を買ったときにはコンロ台に設置するといいのかも。
そんなわけで、調理家電をたくさん使っているなら、ガスコンロを撤去してみるのもおすすめだよーって話でした。