引っ越して洗濯機置き場が広くなったことをきっかけに、シャープのドラム式洗濯機「ES-W112」を購入しました。それから1ヶ月くらい経ったので、毎日1回洗濯〜乾燥まで回してみて感じた、メリットとデメリットを残しておこうと思いまーす。
シャープのドラム式洗濯機を買いました
我が家で新しく買ったのは、シャープ製の「ES-W112」というドラム式洗濯機です。ドアが鏡面仕上げになっているスタイリッシュなモデルで、ヒートポンプ+ヒーターのハイブリッド式の乾燥モードを使えるのが特徴。
あとは、別売で1万円くらいの「超音波ウォッシャー」という付属品があるのも変わってる点ですね。
2019年モデルの型落ちをAmazonで購入しましたが、価格は20万円ちょっと。これまでの人生で買った一番高い買い物かもってレベルですが、結論から言えば大満足しております。
乾燥機は現代人には必須だ
私はこれまで縦型の洗濯機しか使ってこなかったので、乾燥機といえばコインランドリーというイメージしかありませんでした。
でもドラム式洗濯機が届いてからは、毎日自宅で乾燥機能を使えるようになったのが、1番気に入っている点ですね。洗濯機のスイッチを入れて洗剤を入れるだけで1日の洗濯が終わり、干すという作業がなくなるのはめちゃくちゃ快適です。
風呂上りのタイミングにちょうど乾燥が終わるようにタイマーをセットしておくと、まだ暖かいタオルや服をそのまま着ることができるってのも最高。特にこれからの冬場には、暖かい洗濯物のおかげでQOLが爆上がりするはず。
ホコリの手入れがめんどうかも
ただ、ドラム式洗濯機ってあちこち手入れしないといけない部分があるんですよね。
ドア部分のパッキンには、ペットの毛とかホコリがたまるのでウェットティッシュで毎回拭く必要があります（私は槽洗浄コースで洗い流してますが）。洗濯機の下にある糸くずフィルターにも、ドロっとした汚れがこびりついているので定期的に落とさないとダメ。乾燥フィルターは自動清掃機能がついていますが、それでも週1回くらいの割合でホコリの塊を取らないといけませんしね。
こういう手入れは確かに大変ですけども、その代わりに干す作業がなくなるなら、十分許容範囲。予算の都合さえつくなら、すべての人がドラム式洗濯機を買うべきだ…と実感した1ヶ月でした。
