風呂に入ってシャワーを浴びていると、なんだかやけにアイデアがひらめいたりしませんか。
私は風呂場でほぼ毎日アイデアが浮かぶので、100円ショップの「お絵かきボード」でメモすることにしています。
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1.風呂でアイデアが浮かぶ
アイデアが浮かぶ場所として、昔からいわれてる「三上」ってのがあります。
馬上、枕上、厠上の3つですね。
現代風にいえば、電車やバスのなか、ベッドのなか、トイレのなかとなるでしょう。
私にとっては、そのどれよりも「風呂に入っているとき」が一番アイデアをひらめきやすいシーンだったりします。
1日のなかで、風呂に入っているときが一番アタマが活発になってるんじゃないかと思うくらいです。
2.耐水メモ帳や磁気メモボードを検討
そんな風呂のなかで浮かぶアイデアですが、スマホなど何にも書き留めないでおくと、風呂あがりには内容をすっかり忘れてしまっているものです。
かといって、スマホを風呂に持ち込むのはあまり望ましくないように思っています。
貴重なアイデアが浮かぶ時間を、スマホいじりにジャマされてしまうように思うからです。
そこで私は、風呂のなかで書けるメモやノートを探すことにしました。
考えられるのは、耐水ペーパーを使ったメモ帳か、水がかかっても問題なく使える磁気ボードの2つ。
耐水メモ帳にかんしては、風呂場にえんぴつやペンを常備しておくのに気が引けたので却下。
じゃあ磁気ボードを使おうってなったんですが、Amazonで磁気ボードを買おうとすると、少なくとも1000円以上かかります。
毎日の風呂場でのアイデアを活かせるって思えば安い出費かもしれませんが、ふと気づいたことがありました。
「これ100均のお絵かきボードでもいいんじゃね?」と。
3.100均の「お絵かきボード」がぴったり
ってなわけで近くの100円ショップに向かい、ミニサイズのお絵かきボードを購入。
ここ半年ほど、風呂場に常備してアイデアを書き留めております。
本体が小さく長い文章を書き留めるには向きませんが、アイデアを忘れないようにする用途には差し支えありません。
落として壊れてもまた100円で買い直せますし、水没させても大丈夫。
ここまでコストパフォーマンスの高い100円の使い方は、これまでになかったように思います。
ふと思い浮かんだアイデアって、すぐ忘れるうえ、忘れたら忘れたですんごく惜しい気持ちになったりしますからね。
まとめ
- 風呂のなかではアイデアが浮かぶ
- 耐水メモ帳や高価な磁気ボートを検討
- 結局100均の「お絵かきボード」でじゅうぶんだった
以上、『風呂場でアイデアメモを書き留めるには100均の「お絵かきボード」がおすすめ』という記事でした。
当ブログで書く記事も、3分の1ほど風呂場のアイデアがもとになってつくられています。
シャワーを浴びている時間は、アタマはぼーっとしている時間になるんで、創造性の高い考えが浮かびやすくなるんでしょう。
普段はスマホやパソコンに囲まれてぼーっとする時間は少ないですし、散歩などで外を歩くときもクルマや歩行者に気を取られてぼーっとできないことが多いです。
仕事や勉強ができず一見ムダに思えるバスタイムですが、「気を散らさずに考えにふけることができる」という意外にも特殊な時間なのかもしれません。