私は自宅の固定回線代わりにWiMAXを長年使っております。2018年7月現在、WiMAXギガ放題プランの通信制限は、3日で10GB使った場合に、その翌日18時〜26時(午前2時)まで1Mbpsに制限されるというもの。
逆にいえば、3日で10GB以上使いまくったとしても、18時〜26時を避ければ通信制限なしでひたすら使い続けられるわけです。だったら、超早寝早起きの生活スタイルにして、制限を回避して使いまくろうって話です。
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1.WiMAXの3日10GB、18時〜26時の通信制限
2017年2月から、WiMAX2+の通信制限が変更になって、直近3日間で10GB以上使用した場合、翌日18時〜26時まで速度制限がかかるようになりました。制限後のスピードは、だいたい1Mbpsほど。まあまあストレスを感じる遅さです。
私の住んでいるエリアですと、日中なら下り100Mbpsに達することも多く、固定回線とほぼ変わらない品質で毎日WiMAX回線を使えております。
これまでは3日10GBを超えてしまわないように、別途契約しているソフトバンクのキャリア回線や、1Mbps使い放題のスーパーホーダイプランに加入している楽天モバイルの回線なんかを使いつつ、WiMAXの使いすぎを防止していました。
でも、だんだんとあちこちの回線を切り替えて使うのがめんどうになってきたんですよね。「もっと通信制限を気にせず使いたい!」と思うものの、固定回線を引くのはちょっと抵抗があります。
…いや、ちょっと待てよと。
10GB以上使ったとしても通信制限がかかるのは18時〜26時の時間帯だけなんだから、その時間を睡眠にあてて早寝早起きして、パソコンでの作業はしないようにすれば通信制限を気にせず使いまくれるよね?ということに気づいたわけであります。
2.18時〜26時を睡眠にあてて早寝早起きすれば制限回避!
とはいえ、18時に寝て26時に起きる…なんて生活リズムはちょっと現実的ではありません。なので、「20時に寝て4時に起きる」とか「21時に寝て5時に起きる」あたりが現実的なんじゃないかと思います。睡眠時間はきっちり8時間とると仮定。
それからパソコンを使った作業は18時までに終わらせるってルールを設けるとして、朝早くから仕事や勉強をする生活リズムを目指せばいいんじゃないかと。
ただしそのためには、私が最近ハマっているプロ野球の中継観戦を我慢して、仕事は先延ばしせず日があるうちに終わらせ、食事や風呂をいつもより前倒しで進める必要があります。
ちょっとカンタンにはシフトできそうにないんで、じっくり戦略を立てて取り組もうと思っております。
3.早寝早起きするための戦略
まずは、夜寝るのが遅くなってしまう原因を特定することが最優先でしょう。私の場合、毎日夕方〜夜に終わらせなければいけない仕事を1つ抱えているため、その仕事を最優先で進めることがカギになりそうです。もしくは仕事を断ってしまうか。
それから、なにより大きいのは平日のプロ野球観戦。去年楽天イーグルスのファンになってから、平日ゲームがある日はいつもパ・リーグLIVE2018で中継を見てしまうんですよね。平日はナイターなんで18時〜22時くらいまで野球観戦で寝られなくなってしまうもの。
このプロ野球観戦をなんとか抑止することがポイントになりそう。夜に中継を見なければいいので、朝早く起きて前日の中継の録画を見る…もしくはプロ野球の観戦をやめるってのが有効になりそうです。
それから、意外と盲点なのが食事と入浴の時間です。この2つが後ろ倒しになることによって、歯磨きをするのが遅くなり、布団に入るのが遅くなってしまいます。いつも18時くらいからダラダラと食事の用意やシャワーの準備をし始めるのが習慣になっているんで、それを前倒しするのもポイントかも。
遅寝遅起きとなっているネックを特定し、解消する。それが早寝早起きのコツであります。
まとめ
以上、WiMAXの通信制限を回避するために、早寝早起きの生活スタイルを手に入れようって話を書いてきました。速度制限を回避できるうえ、健康的な生活リズムも手に入って一石二鳥。
まずは私にとって一番のネックとなる仕事の先延ばしを解消して、18時までにパソコンでの作業を終わらせられるよう努めたいと思います。WiMAXを利用されている方はぜひお試しください。