LINEといえばスタンプですが、2018年4月からは新しく「絵文字」の販売がスタートしました。キャリアの絵文字代わりとして使えるほか、単体で使えばスタンプのように送信することも可能。
これからは絵文字が中心になっていくんじゃないかな〜って思った話です。
なお、画像は公式サイトから引用しています。
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TL;DR
一人二役のLINE絵文字は、シンプルでいろんなシーンで使えるのでこれから流行りそう。
文中の絵文字としても、単体のスタンプとしても使える
2018年4月に追加された新機能として、LINEスタンプと微妙に役割の違った「絵文字」が登場しました。文中に使えばiPhoneの絵文字やキャリアの絵文字のように使うこともできるし、絵文字1つだけで送れば拡大されてスタンプのように使用できる。
こんな風にも、
こんな風にも使えます。240円で一旦購入すれば、一人二役をこなしてくれるってわけですね。
初期のシンプルさと汎用性の高さがイイ
ところで最近のLINEスタンプって、動くものや声が出るもの、全画面でエフェクトが出るものなど、複雑で派手なものが増えていますよね。「動かないシンプルなスタンプはよかったな〜」なんて思うのも私だけではないはず。
そこでLINE絵文字です。
もちろん絵文字は動いたりボイスが出たりすることはありませんので、人やシーンを選ばず使えるっていうメリットがあります。シンプルでシュールなものが多いんで、スタンプがわりにあちこちで使えたりするんですよね。
これからは絵文字が流行るかも?
ちなみに私のお気に入りは、シナモロールやポムポムプリンの絵文字。あとはまめゴマところころコロニャが最近の有望株。
どれもかわいいですね〜。
まとめ
以上、次世代のLINEスタンプとして期待している「LINE絵文字」について書いてきました。
まだまだ種類が少ないですが、利用者が増えればクリエイターズ絵文字なんかも増えていくはず。
一人二役務めてくれる絵文字を使って、LINEコミュニケーションを楽しみたいっすね。