今ではめっきり遊ぶことも減りましたが、私が一時期スマホゲームにとことんハマっていた時期がありました。クオリティの高いsupercellのゲームは特によく遊んでいたり。
でも「遊びの生産性」って観点から、1つのゲームを極めるのではなく、10個のゲームをつまみ食いする遊び方にシフトすることになります。そうすればいつでも好奇心をくすぐるゲームで遊べるし、時間もムダにしないし、というわけです。
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遊びの生産性高いのは、チュートリアル直後
スマホゲームで一番生産性が高い、つまり一番楽しく感じる瞬間っていうのは、例外なく始めた直後のことだと思っています。チュートリアル直後で敵をバサバサなぎ倒すことができて、報酬もたっぷりもらえる…。
ゲームの制作側としては、チュートリアル直後の体験で「おもしろい!楽しい!」って思ってもらい、その後も継続して遊んでもらうことを意図しているはず。
新規のゲームで真新しさを感じて好奇心を発揮しながら、始めてすぐの段階でさまざまな報酬が手に入るわけですから、ストレスの発散度合いとか没頭レベルは非常に高いものになっていると思うんです。
1つのゲームばかりだと飽きて生産性が落ちる
んで、続けていくうちに報酬を手に入れるまでのステップが長くなったり、敵も強くなったりしてやる気が削がれていく…。特に対人ゲームだったりすると、自分を負かしたプレイヤーに対しイライラしてストレスが大きくなっていくはず。
それに、同じゲームを続けていると、目新しさがなくなって飽きてきますしね。
飽きとか退屈とかって、文字通り人を殺すものだと思っていますんで、できるだけ飽きがこないような遊び方を選ぶのが吉。ということは、新しいゲームをどんどんインストールして遊び、飽きてきたなって思ったらすぐアンインストールしてしまえばいいんじゃないかと。
10個のゲームをつまみ食いしていいとこ取りすべし
幸いにも、最近では新しいスマホゲームが毎日のように配信されています。企業が製作しているものもあれば、個人でリリースしているものもあるでしょう。
それらをカウントすれば、「毎日違うアプリで遊ぼう」と考えても困ることはないはず。
勉強や仕事も同じことですが、80点はごく短時間で取ることができます。しかしそこから100点を目指すとなると、何倍もの努力が必要になるもの。
これと同じで、ゲームも最初のうちが楽しくて、だんだんつまらなく飽きてきてしまうものです。私たちにとって時間は希少な資源なわけですから、仕事はもちろん遊びも生産性が高い方法で楽しみたいですね。
まとめ
以上、スマホゲームで遊ぶなら、1つを極めず10個をつまみ食いすべき理由って記事を書いてきました。
かくいう私も、最近ではブロスタってゲームに熱中しているところ。ですがこのゲームも長いこと続けるつもりはなくって、そのうち卒業してアンインストールする予定であります。
その方が私にとって、遊びの生産性が高いってことに気づいているからですね。これを読んでいる方もこの機会に、生産性って観点で遊びやゲームを見直してみてはいかがでしょうかー。