ホーム(タイムライン)画面は生産性が低い
こんな記事を自分で書いておいてなんなんですが、私も普段からTwitterをよく使っている人間です。TabtterというPC向けのクライアントを使って、人気ツイートを読んだり検索したりするのに使っています。
そんな私のTwitterの使い方は、どうやら普通の人と少し違った特殊なものであるってことに最近気づきました。具体的には、Twitterの「ホーム(タイムライン)」画面を見ないようにしている点です。
本来であれば、Twitterを使うならホーム画面を上から下に流し読みして、いいねとかリプライを送るとかするのが普通だと思います。しかし私は、「ホーム画面を読むのは生産性が低い」と考えて、Twitterを使っていてもまったく表示しないようにしているんですね。
それでもTwitterをやめない理由とは
「それならTwitterをやめたらいいのに」って話なんですが、Twitterでリツイートやいいねを数万件単位で集めているツイートって、コンテンツとして非常におもしろいものが多いし、動物の動画が回ってくると癒されたりするんですよね。
Tabtterを使えば、リツイートやいいねの多い順にツイートを表示することができるし、タブ表示で気になる人のアカウントを固定しておくことも可能。
「Tabtterを使うなら」という条件付きではありますが、Twitter自体がとてもおもしろいものだから、なかなかやめることができずにいます。
私が考えるTwitterの役割
というわけで、Twitterのホーム画面を使わずになにを読んでいるのかというと、以下の3つのようなものがあげられます。
人気のツイートを追う
今日本でもっともリツイート・いいねの数が多いツイートを流し読みして、話題のニュースとかおもしろい動画なんかを追っています。
ホーム画面と比べて、おもしろくもなんともないツイートや、身内ネタが回ってくることがないので効率的に楽しいツイートを読めるんですよね。
Google検索の代わり
また、WEBサービスの障害情報のようなリアルタイムなつぶやきを探すため、検索機能を使うこともあります。
個人的にはプロ野球の楽天イーグルスを応援しているので、「#rakuteneagles」のタグでTwitter上の実況を追うことも。
気になる人だけをリストで監視
ごく数人ではありますが、この人のツイートはチェックしておきたいって場合に、リストを作って監視することがあります。
リスト表示ならホーム画面のように雑多な情報が出てこないためシンプルに使えますし、情報収集も効率的に行えるからですね。
そんなわけで、Twitterも上手に活用できるように付き合い方を考えてみてはいかがでしょうか〜。