私はここ4年ほどずっとiPhone7を使い続けている人間なんですが、今年発売とされているiPhone12に、絶対に買い換えようと今から決意していたりします。個人的にはスマホを仕事で使うことってほとんどなく、WEBライターとして働くなら、MacとせいぜいiPadがあれば事足りると思っています。
iPhoneに10万円もお金をかけるくらいだったら、MacBook Airを買ったほうがずっとマシ。そんな考え方でいるので、これまで最新のiPhoneがほしいとは思ったことがなかったんですね。
でも、今年はiPhone7を手放して、最新の機種に買い換える決意をしました。なぜ考え方を180°変えてiPhoneを買い換えようと思ったのかってプロセスを、ここでメモしておこうと思います。
愛犬たちの写真を残したい
私が最新のiPhoneを買いたいと思った最大の理由はこれ。我が子のようにかわいがって一緒に暮らしている柴犬のみかんと、保護猫のかぼすの写真をきれいに残しておきたいと思ったからです。
もちろんiPhone7でも高画質な写真は撮れるんですけども、最新のiPhoneで撮影された写真とかをみると、やっぱり違いがあるなーって実感するんですよね。ポートレートにも対応してませんし。
仕事の生産性アップを目的にお金を使うわけではないので、あんまり気は進まなかったりもするんですけど、愛犬たちの今を写真に収められるのは今しかないですしね。
非接触充電が快適
少し前にAirPods Proを購入して、AirPods Pro本体の充電には非接触充電ができる充電器を用意しました。
こういうやつ。iPhone7は非接触充電に対応していないので必ずlighteningケーブルを使う必要がありますが、iPhone8以降は非接触充電に対応。
いったん非接触でAirPods Proを充電してみると、わざわざケーブルを使って充電するのがめちゃくちゃわずらわしく感じるようになったんですよね。
むしろ今の時代にケーブルを使って充電するなんて意味ないよね、と。じゃあどうせ非接触充電に対応したものを買うんだったら、iPhone8よりも最新のiPhone12にするべきだよなって考えました。
電子書籍用途にも
私はiPad Proを購入してからはずっとiPad Proを使って読書をしていたんですけども、画面が大きくて読みやすい分、寝る前の読書にはむかないのかなーと思っていました。
だったらKindle Paperwhiteを使ったらいいじゃんって話なんですが、Kindle端末の場合はUSB-Cに対応していないため、1つの端末のためにわざわざmicroUSBケーブルを用意するのがどうしてもイヤなもんで…。
というわけで、画面が一番大きいサイズのiPhoneを選べば、寝る前の読書にも割と使えるんじゃないかと考えました。本当はブルーライトの影響とかがあってよくないんでしょうけど、そこは画面の明るさを最低にして回避しましょう。
そんなわけで、こういう目的でiPhoneを買い換えようとしている人もいるよーって参考にしてみてはいかがでしょうかー。