リサーチとか画像選定になると、つい音楽を聞きながらダラけたりしません?
WEBライターの仕事では、文章を書くだけじゃなくて参考サイトをリサーチしたり、挿入する画像を選んだりするのも大切。
そんな雑務を効率的にこなすためには、「タイマーをかける」という古典的な方法が有効だよって話です。
気づいたら画像選びに30分経っていた…
これはごく最近の私の体験なんですけど、ある記事に画像を挿入しようと思って画像サイトで検索して貼り付ける作業をしていたら、気づかぬうちに30分も経っていた…ということがありました。
挿入しようとしていたのは、1記事あたり5枚を3記事分。たった15枚の画像選定に、30分もかかってしまったんです。
その理由も自分ではよくわかっていて、「ながら作業」をしていたのが一番の原因。
画像選定ってそんなに頭を使う作業じゃないですから、音楽とかアニメを見ながらの作業ができてしまうんですよね。
特に影響はないだろうと思いつつも、やっぱり画像選びの集中力が途切れてしまい、余分な時間がかかってしまう様子。
単純作業の効率化は、タイマーが役立つ
こういう単純作業を集中して終わらせようと思ったときには、タイマーをセットするのが役に立ちます。
キッチンタイマーとかスマホのタイマーを使って、10分とか15分のタイマーをかける。
それをパソコンのすぐ横に置いて、常にチェックできる状態にすれば、自然と時間を意識して効率的な作業ができます。
実際に私もタイマーをかけて画像選定をしてみると、従来の半分の15分で終わらせることができました。
「TIME TIMER」がおすすめ
キッチンタイマーやスマホのタイマーも悪くはないんですけど、個人的におすすめなのは「TIME TIMER」というアイテムです。
これは、残り時間を視覚的に表示してくれる便利タイマー。
たとえば30分のタイマーをセットして15分経過すると、赤いフィルムの部分が半分に減り、時間が半減したことを視覚的に認識することができます。
子どもの時間トレーニングに役立ちそうなアイテムですが、大人の私たちが仕事を効率化させたいときにも役立ちます。
ちなみに私は、広瀬香美さんのYouTubeチャンネルでたびたび登場していたのをきっかけに、7000円もするこのタイマーを購入しました。
タイマーにしてはめちゃくちゃ高いんですけど、仕事道具への投資と思えば安いもんです。
そんなわけで、リサーチや画像選定などの単純作業に時間がかかって困っているWEBライターは、「TIME TIMER」のようなタイマーを使って効率化しましょうー。