8月から本格的にフリーランス活動開始します。
地元の新潟に戻って生活コストを下げます
先日唐突に決めたことなんですが、7月31日でアパートを解約して新潟の実家に一旦戻ることにしました。
大学の単位は取れる見込みなので、このまま卒業が可能。
8月までに卒業論文をにハンコ押してくれる先生を見つけておくことだけ急務かな。
地元に新潟に戻ることを決意したのは、やはり横浜の暮らしにくさが要因です。
横浜はいい街だけど…
私が住んでいる横浜のアパートは、少し高台の場所にあるので周りの建物や住居を見晴らすことができるんですよ。
そこで感じたのは、「こんな狭い所にぎゅうぎゅう詰めされた生活なんでもう嫌だ」ということ。
急勾配の坂の途中に建てられた一軒家やアパートも私の住まいの近くには非常に多くて、なんでこんな場所に無理やり住もうとしてるんだろう…と思ってしまうんですよね。
ただでさえ日本は国土が狭いんだから、建物がひしめき合っていて人が多い所にあえて住むのは合理的じゃない、と感じたんです。
人が多すぎて建物が多すぎて、雑念が多すぎるこの横浜の街もどんどん住みにくく感じてしまうんですよね。
もちろん、横浜は活気がある繁華街もあって、自然豊かな公園やきれいに整備された街路樹が素敵な街であることは確かです。
また戻ってきたいか…と聞かれるとNOですが、横浜はいい街だよ、とおすすめできる土地でした。
新潟でやりたいこと
夏休みの2ヶ月間は実家に戻って生活していいと許可をとってあるので、ひとまず2ヶ月間は生活コストゼロで暮らすことができそうです。
この2ヶ月間の間に、祖父母がやっている稲作や畑の手伝いをしてみたいし、ライター業やブログをどんどん成長させることが目標です。
私の地元の近くには、こういうおもしろそうなコミュニティもたくさんあるので、勇気出していろんな場所に行ってみたいです。
一旦地元を離れて上京した私だからこそ気付くことができる、新潟の魅力というのがたくさんあると思うんです。
そうした新しい発見をどんどん探していきたいですね。
10月以降は宮城・岩手に移住予定
ただ、いつまでも実家にとどまって自立できない子どもには戻りたくありません。
なので夏休みが終わって10月からは、今度は東北や北海道の地方都市に移住することを考えています。
なぜそんな寒い所に行きたいのかというと、寒いのが好きだからです。笑
小さい頃から慣れ親しんでいた雪に囲まれて、もう一度生活したいんですよね。
いずれは限界集落と呼ばれるような辺鄙な場所で暮らすのが夢ですが、ひとまずは地方都市から段階を踏んで移住してみようと考えています。
ちょうど彼女も東北育ちなので、二人暮らしで生活コストをさげられたら最高ですね。なんとか説得してみようと思います。
今後は移住についての記事や東北地方の魅力を伝える記事が増えるかもしれません。お楽しみに!
何でそんなに東京を離れたがるの?…と感じたあなたはぜひイケダハヤトさんの著書を読んでみてください。
この本を読めば、いや東京は絶対に素晴らしい街だ!という考えを捨てて、なるほど地方に住むほうが合理的だな、と思えるようになります。
移住を決めて私も再読してます。ぜひどうぞ!