ミニマリストになろうと思って断捨離を繰り返していった結果、家の中で「家具」と呼べそうなものは無印良品で買った折りたたみテーブル、折りたたみローテーブルしかなくなっていました。
今回は最後まで残っていた家具も手放して、さらにミニマリストを追求することになったよって話です。
私にとって唯一とも言える家具
厳密に言うと唯一ではなくって、家電である空気清浄機とか、寝具にあたるセミダブル布団、丸イスやクッションなんかもあるんですけども、家財便を使わないと発送できない「大型家具」と呼べるものは、もはやテーブル類しか残っていなかったんですね。
洗濯機や冷蔵庫、テレビなんかは、以前に書いた通り断捨離していましたし。洗濯は手洗いで、食事は冷蔵不要なものをメインに食べておりますんで不便はしていませんけども。
この両商品を、我が家ではこれまで使っておりました。
もちろん使い勝手が悪いわけではないし、ボロボロになって使えなくなったってわけでもありません。ただ「ここまで大きいデスクやテーブルは必要ないな」と思うようになったのが理由です。
引越しを考えた時にかさばるため処分を検討
それに、引越しの時の手間になるって考えたのも理由でした。空気清浄機や布団なんかも、ゆくゆくは手放したいと考えていますが、やっぱり大きな家具を使っていると身軽とは言えなくなりますからね。
将来的には所有物をすべてアウトドアグッズに置き換えてしまって、キャンプをするように引越しができればな〜なんて理想を掲げていたりもします。
そんな理想の実現のためには、デスクやテーブルも手放す必要があるよね、と。幸い無印良品のテーブルは足を折りたたむことができますので、使わない時の保管場所には困りませんでした。
まだキレイなので実家に送ることに
というわけで処分を決めたデスクとテーブル。粗大ゴミのシールを貼れば数百円程度で回収してもらえる品ですけども、ローテーブルの方はまだ1年も使っていないものなので、捨てるにはもったいないなとも思っていました。
そこでいったん実家に送って、両親や兄弟たちに使ってもらうことに。送料は2つで6000円以上かかってしまったので、粗大ゴミのシール代と比べると10倍くらいの開きがありますが、まあよしとします。
今後は、以前購入したキャプテンスタッグの「アルミロールテーブル」とか、2年以上前の記事の「おまけ」部分で紹介した折りたたみローデスクなんかを使用する予定。後者のほうは横揺れが激しく安定しないので、買い替えの必要がありそうですけども。
