「私も、「Amazonプライム」やめました - BBD」の記事でも書いた通り、私はAmazonプライムを退会することにしました。退会する直前になって、後悔したり不便を感じたりしないように、事前にいくつかの対策をやっていたよって話です。
代替サービスを探しておく
プライムビデオやプライムミュージックを使っていた人なら、NetflixやAppleMusicといったサービスを検討するなど、Amazonプライムに含まれている特典が使えなくなった状況での代替サービスを決めておくことは大切だと思います。
もしプライムフォトを使っているならGoogleフォトなどへの移行が必要だと思いますし、プライムリーディングを使っているならKindleUnlimitedの契約を検討したほうがいいかもしれません。
特にAmazonで日用品などをよく買うなら、Amazonプライム退会後もAmazonを通常配送で使い続けるのか、それともLOHACOとか楽天市場といった別の通販サイトを使うのかは、厳密に決めておくべきなんじゃないかと。
私はAmazonの通常配送も使いつつ、メインはLOHACOを使おうと考えています。LOHACOのほうが配送が早く、梱包も丁寧ですしね。
気になる映画・ドラマを視聴しておく
個人的にはプライムビデオ、プライムミュージックをよく使っていたので、気になる映画があればプライム期間が残っているうちに視聴しておき、音楽も同様にひたすら流していました。
よくよく調べてみると、HuluとかNetflixとかでは配信されておらず、プライムビデオでしか見れないものもありますんで、あとから後悔しないように気をつけたいところです。
荷物の受取方法を考えておく
Amazonプライムを退会すると、これまで当たり前のように使えていた時間指定便、お急ぎ便が使えなくなります。特に時間指定便が使えなくなるのは痛いかもしれません。
なのでAmazonで通常配送してもらう時にも、
- これまで通り自宅で受け取るのか
- コンビニ受取にしてロスを減らすのか
を考えておいたほうがいいでしょう。ヤマト運輸が配送する荷物なら、発送後にクロネコメンバーズから時間指定を上書きすることができるので、自宅でも受け取りやすいかもしれません。
しかし日本郵便とかデリバリープロバイダだと、後から時間指定を追加できないため、コンビニ受取にしておいたほうが安心かなと思います。
私はこれらの手間を合わせてもAmazonプライムをやめて問題なしと(今のところは)考えていますが、めんどうに感じるようならAmazonプライムを継続するべきでしょう。コストパフォーマンスが高いのは確かですし。
それでも解約しようと考えている方は、こうした対策を取ることを忘れないようにしましょうー。