どうも私は、夏場に冷たい飲み物を口にすると体調を崩してしまう体質のようです。しかし2Lペットボトルを常温保存するとすぐ傷んでしまうため、夏限定で500mlの割高な飲み物を買っているぞって話です。
冷たい飲み物で夏バテが悪化?
私は昔から夏バテしやすい体質で、毎年夏になるとよくわからない体調不良に悩まされていたものでした。しかし昨年は体調を崩さずに夏を乗り越えることができて、夏バテとは無縁のシーズンを過ごせた記憶があります。
当時の記録がこれなんですが、これまでの自分の夏の過ごし方をよく考えてみると、もしかすると「冷たい飲み物」が夏バテの原因を作っていたんじゃないかという仮説にたどりつきました。
暑いからといって冷たい飲み物をガブガブ飲んでいたから、もともと胃腸が弱い私は体調を崩し、ゲンナリしてしまっていたんじゃないかと。そんなわけで最近では、冷蔵庫を設置し直したものの、冷たい飲み物は控えるようにしていました。
ちなみに私がいつも飲んでいるのは、2Lペットボトルに入ったお茶か水。これを常温で保存しておき、適度に水分補給していたんですね。
常温で置けばすぐに傷んでしまう
とはいえ、2Lの大きいお茶や水を室温27度くらいの場所に置いておけば、すぐに傷んでしまいます。
実際、これまで飲みかけの2Lペットボトルのお茶の味が変化して、半分くらい捨ててしまうことがよくありました。
かといって冷蔵庫に保存してしまうと、冷たい飲み物のせいで夏バテが悪化する可能性があります。
「これはどうしたもんか…」と悩んでいたんですが、普段飲むお茶や水のペットボトルを、大きい2Lではなく、すぐに飲みきれる500mlのものに切り替えればいいんじゃないかと思いつきました。
2Lではなく500mlペットボトルで水分補給
というわけで、今年の夏は2Lのペットボトルを買わず、やや割高ですが500mlのペットボトルを常備してみました。これなら開封後常温で置いておいても傷んでしまう前に飲みきることができます。
本当は麦茶のパックなんかを使って、水出しのお茶を作れば安上がりなんですが、それだとやっぱり夏場での原因になりますしね。
夏バテを回避して快適に暑い時期を乗り越えるために、常温の飲み物とうまくつきあっていきたいものです。